リートンとは?今話題のAIプラットフォームを解説!
こんにちは!AIプラットフォーム「リートン」の公式noteです。
このnoteでは、みなさまが生成AIを簡単に利用できるようなユースケースや、生成AIを活用するための情報を発信していきます。
今回は、「リートン(wrtn)」とはどのようなAIプラットフォームなのかについてご紹介します!
まだリートンを使ったことがないという方、最近生成AIに興味を持ち始めた!という方は、ぜひこの記事を読んで、リートンも活用してみてください!
リートンとは?
生成AIを多く活用したサービスがたくさんあるなかで、なぜリートンが多くのユーザーの皆様に選ばれているのか、気になるという方も多いのではないでしょうか。
まずはじめに、リートンがどのようなサービスなのか、そしてリートンを運営している企業についてご紹介します。
リートンは、様々なモデルを無料で利用できるAIプラットフォーム
リートンは、アメリカのOpen AI社が提供している「GPT-4o」をはじめ、様々なモデルを、どなたでも完全無料・無制限でご利用いただけるAIプラットフォームです。
リートンで使える機能については記事の後半でも詳しくご紹介しますが、
GPT-4o
Claude3(クロード3)
Stable diffusion3(画像生成AI)
AIキャラクター機能
など、様々な機能が全て無料で利用でき、お仕事や創作活動、学業などの幅広いシーンで活用いただけます。
2024年5月時点でグローバルユーザー数370万人を突破しており、年齢や目的を問わず多くの方にご利用いただいています。
2024年7月現在、リートンはブラウザ版・アプリ版の両方をご提供しています。それぞれで利用できるサービスも少し違いがあるので、利用するシーンに合わせて活用してみてください!
リートンで使える生成AI機能
では、リートンではどのような生成AI機能が利用できるのか、ご紹介します!
リートンでは、チャット形式による検索と画像の生成が可能ですが、どちらも複数のモデルをリートン内で使用することが可能です。
AI検索
リートンには、リアルタイムの情報を検索できるAI機能があります。
学習データをもとに回答を生成する一般のLLM(大規模言語モデル)は、最新データを必要とする質問には答えることができず、「ハルシネーション」という現象を起こしてしまいますが、AI検索はリアルタイムの情報を提供できるので、よりユーザーの皆様が求めている情報をキャッチアップしやすくなっています。
GPT-4o
リートンの特徴の一つとして、生成スピードの速いGPT-4oも無制限・完全無料で使用できることが挙げられます。
回答の速度が速く、自然な会話で文章やアイディアの生成ができるのが特徴です。
Claude3
Anthropic社の「Claude(クロード)」シリーズ最新AIであるClaude3もリートンで利用いただけます。
Claude3は画像での検索や質問、PDFの要点の抽出、コーディング作成などができる生成AIです。リートンを介さず利用する場合、無料プランは5~7回で生成の制限がついてしまいますが、リートンならばClaude3も無料・無制限でご利用いただけます!
Stable Diffusion 3(SD3)
画像生成ができるAI、Stable Diffusion 3(SD3)もリートンで利用可能です。
Stable Diffusion3は2024年6月に実装されてたモデルで高クオリティの画像生成はもちろん、指定したテキストを追加した画像生成が可能です。
リートンのAIキャラクター機能
リートンには、上記以外のチャット機能や画像生成機能以外にも、キャラクターと会話形式で文章を生成できる「AIキャラクター機能」があります。
それぞれの分野のアウトプットを得意としたリートンオリジナルのキャラクターだけでなく、自分好みのキャラクターをリートン内で作成することも可能です!
AIキャラクターとのチャットサービス
リートン内には、それぞれの目的・ジャンルにあわせたオリジナルのAIキャラクターが存在します。
幼馴染キャラクターの「凛」
チャット感覚で怪談を楽しめる「レイナ」
物語などの創作をサポートする「くるみ」
悩み相談などができる3人組「しゅうと みお こうま」
雑談に特化している「ことは」
プログラミングのサポートができる「みつき」
英会話に特化した「エリー」 など
それぞれ口調や特徴の違うキャラクターとチャット形式で質問やアウトプットができるので、日々の勉強や暇つぶしなどにもぴったりです。
これらの公式キャラクターとは、リートン内の「AIキャラホーム」からチャットを始めることができます。
リートン内でオリジナルAIキャラクターも作成可能!
リートンでは、オリジナルのAIキャラクターを誰でも簡単に作成できます。
公式キャラクターはキャラ生成不要で誰でも遊ぶことができますが、自分だけのオリジナルのキャラクターを作成して、チャットで会話を楽しんだり、相談に乗ってもらったり、アイディアをまとめる手伝いをしてもらうこともできます!
キャラクターの画像も、リートンの画像生成機能で簡単に作れるので、お気に入りのキャラクターが生まれたら、ぜひオリジナルAIキャラクターを作ってみませんか?
また、2024年12月までは毎月新たなAIキャラクターを続々と公開予定です!
皆様がお気に入りのAIキャラクターを見つけられるよう、どんどん素敵なAIキャラクターを公開していきますので、ぜひご期待ください。
トレンド by AI
リートンの新コンテンツ「トレンド by AI」は、今話題になっているニュースをAIがまとめてお届けする機能です!
話題作りや最新のニュースを取りこぼさずにチェックできますよ。
いま話題のあのニュースをAIが自動でお届け!
ネット上のトレンドキーワードをAIがキャッチアップしてお届けします。気になった情報はさらにAIを介して情報をまとめたり調べることも可能です!
興味のあるコンテンツにはどんどん質問していくことで、よりトレンドに対して理解を深めることができます。
通勤・通学中のトレンド調査にもおすすめの機能です。
トレンド by AIはアプリ版限定のコンテンツです!ぜひアプリ版リートンをインストールしてチェックしてみてください。
リートンの活用シーン
リートンではさまざまな用途でAIを活用することができますが、実際にどんな形で利用していけばいいのかわからずにいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここではリートンの活用シーンをご紹介します!
会社での利用シーンの例
クライアントにビジネスメールを送る際に、どんな表現で送ればいいのか悩んでしまうことはありませんか?
とっさに敬語の表現が出てこなくて悩んでしまう方は、リートンのGPT-4oに下記のように聞いてみましょう。
すると、下記のような形でメールの文章が生成されます。
趣味で利用するシーンの例
生成AIを趣味で活用するのは、物語を作ったり画像を生成するようなクリエイティブな場面以外にも利用できます。
料理のレシピを聞く
ダイエットのアドバイスを求める
読書感想文のヒントを得る
など、普段の生活にも役立つ情報を生成することができます!
例えば、Claude3で料理の画像を添付し、下記のように質問してみましょう。
すると、下記のような形で回答が生成されます。
AIに聞いてみることで、普段気づけなかった情報を得られたり、新しい趣味も開拓できるかもしれませんよ。
リートンを運営している会社について
リートンを運営している「株式会社リートンテクノロジーズジャパン」は、東京都港区にオフィスがあるAI関連のサービス・アプリを開発している企業です。
東京都が実施している「金融機関等と連携した海外企業誘致促進事業」の第1号企業として選定され、日本法人は2023年11月に設立されました。
親会社であるWrtn Technologies,Inc.は、韓国にある生成AIサービスの事業を行っている生成AIのスタートアップ企業です。
Wrtn Technologies,Inc.2021年4月に設立し、韓国ではウェブ及びアプリの利用者数1位、2023年には「CES2023」で生成AIサービスとして初のイノベーション賞を受賞、さらに三菱総合研究所の主催する「ICF Business Acceleration Program 2023」において優れた技術力に贈られる「テック賞」を受賞しています。
また、2024年には世界経済フォーラムの「テクノロジー・パイオニア2024」にも選出されています。
まとめ|リートンなら様々なAIが誰でも簡単に利用可能!
リートンの公式noteでは、AIを活用するためのユースケースやプロンプトをご紹介していきます。
「AIをうまく活用できない」と悩んでいる方は、AIにどのような指示を出してあげればいいのかわからず、イメージしていたものが生成されていないのかもしれません。
AIは検索エンジンとは似て非なるものです。リートンで提供しているAI以外にも、どんなモデルでも指示を出す「プロンプト」がとても重要になります。
誰でも簡単に、AIをより良く使っていただくために、今後は実用的なプロンプトもご紹介します!
ぜひ公式noteをフォローしてくださいね🙌✨
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