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#少しずつの成長 12

自分の無力さは、はかりきれない

今日も元気に、と行きたいところですが、
少しだけ。

僕はいつも友達全員に
「何かあったら連絡してね」
と言って会話を終わらせる。

それは、
自分の生きている意味がない
と思っている人に対して、
救いの手を差し伸べることを
裏目的として設定している。

僕もその時期がありました。
ただ、生きていればいいことはあることを
今感じています。
そんな言葉は通用しないとわかっていますが。

もし友達がいなくなったら

僕は、、正直言って
過去最高に落ち込みます。
多分。

自分にできたことがあったはず。
そう思うと無念でしかない。

でも自分の気持ちだけで引き止めるのは
自己中心的な気がする。
相手の気持ちを知らずに。

いなくなったら絶対楽になるのはわかっています。
ただそうできないのは、
人間に感情というもの、思考力があるからだと
僕は思います。

色んなことを感じ、考え、行動している僕ら。
進化というものが自死を妨げているようだ。
それはすなわち生きるように
進化してきたとも言えよう。

生きることが大変なのは
この世では当たり前だけれど、
その大変さが皆同じとは思ってはいけない。

自死できない自分が嫌になる。
でもそれは、自分が生きることに
重きを向けたことになる。
つまり自分の中は生きたいと思っている。

生きることに一生懸命でもいい。
それでいい。
自分は頑張って生きようとしてるんだ。
そういう自分を褒めてあげよう。
自由にすればいいじゃないか。
自分へのご褒美として。

自分の友達を大切に。
それは「一途」と言えるものなのかもしれない。


僕は、誰も信じられないと言う友達にこう言った。

あなたが僕のことをどう思うかは
わからない。
でも、これだけは伝えておく。
僕はあなたのことをいつも考えている。
連絡があってもなくても。
僕はあなたを信じてる。
いなきゃ、僕が持たない。

僕が信じられない日が来たら
僕が終わらせてあげるから。

僕は、、、代わりのいない友達を失うのは
嫌だ。

生きるって、、死ぬって、、

幼いころから自死は悪いことになっている。
それは合っているし、間違ってもいる。

命の選択は自分に託されている。

僕は、好きと感じる人と一緒になるまで
少なくとも生きようと思っている。


今だって
彼氏はいるけど、彼女がまだできてない。
心の拠り所を確保することを目標として。

#少しずつの成長
#liver_2022

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