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MANACARD~マナカードDay~

11月3日(祝)のこと。ご縁があってお会いすることができました、マナカードセラピストの福島梨沙さんにカードをひいていただきました。

10月下旬になって、退勤後にエネルギーがあり余ることが多く、何かしたいけれど何がいいのだろうと考えていたところ。潜在意識はどんな状態なんだろう〜?と気になっていました。

健在意識、潜在意識、そしてアドバイスの3点から教えていただくために、3つのカードでお話が進んでいきます。

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まずは健在意識。NO.11のKA WAI A KA PILILIKO (カワイアカピリリコ)のカード。他者の声からスペースをとって、内観している状態とのこと。内観することで自分自身の声をしっかりきいているみたいです。

次に潜在意識。No.13のPAHU(パフ)のカード。パフはハワイの大切な儀式で使われる太鼓で、フラダンスにも登場するベースメーカーのことだそう。自身を守ってくれること・ものへの感謝、タイミング、サインに気付きなさいとの意味。

以前にも、直感を情報として捉えるスキルがあるから、これからも活用するといいよと言われたことがありました。今回もサインに気づいてピンときたことをやってみるといいらしく。

━━自分自身を守ってくれる、何か男性性なものへの感謝を━━
その言葉をきいたときに、ふっとそのイメージが沸きました。当たり前だと思わず、感謝を忘れず過ごしなさいとの意味なのだろうと。

最後は、アドバイスカード。No.8のKAMAPUA’A(カマプアア)のカード。豚の神様カマプアアは畑を激しく走り回り、土をひっくり返したそうなのですが、そうすることで作物が育ちやすい肥沃な土壌になる。結果に執着せずにもっとダイナミックにやっちゃいなよ、とのメッセージだそう。

3つの内容をおさらいすると、内観を続け、その時々でピントきたものをアグレッシブにやってみては、とのことでした。質問への答えは自分の中にあるみたいで、それが何かわかるタイミングは近未来にありそうな予感。

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日記を書いていて思うのですが、健在意識は自分の考えを真に表すものではないような気がしています。(健在意識と潜在意識が同一の方もいらっしゃるのでしょうが、わたしは精神的にまだまだ未熟なもので…)

ですので、そう感じる人にとって何かアクションを起こしたいとき、自分の考えを再認識したいときに、潜在意識の情報をひっぱってくるツールになるのではと思っています。

44枚のマナカードはぜんぶ、プラス意味合いしかない明るいカード。押し付けがましくもなく、そっと背中を押してくれるようなやさしい存在です。加えて、セラピストの梨沙さんも柔らかなお人柄なのです。

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