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取材記事

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学生団体を率いて頑張ってる学生や、コロナ禍で新しい取り組みを始めた社会人への取材記事。その行動の原動力、目標は何なのか探っていきます。
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#ボランティア

「コロナ時代の学生はより主体的に動かなければいけない」 神戸ソーシャルキャンパス運営者の大福聡平さん

新型コロナウイルスの流行で、様々なところで深刻な影響が出ています(参考)。もちろん学生たちも例外ではありません。 そこで今、僕たち学生がやるべきこと、学生にとって変化することを色々な人に聞いていこうという企画を始めました。 今回インタビューさせていただいたのは、大学生向けフリースペース「神戸ソーシャルキャンパス」運営者の大福聡平さんです。 学生のボランティア活動や、留学活動のサポートをしている大福さんは、僕らとは違う視点でこの状況を見ていました。 これからの学生生活は

“何となくやってみようが自分を変える” ボランティアに挑戦する学生【神戸ソーシャルキャンパスの学生紹介①】

皆さんボランティアってやったことありますか? やってみたいと思っても中々行動できない人って多いと思います。 そこで我々は神戸ソーシャルキャンパスでボランティアをする学生に、ボランティアを始めたきっかけや感想を取材することにしました。 神戸ソーシャルキャンパスとは神戸三宮の学生向けフリースペース。学生がボランティアや留学、自習など様々な活動を自主的に行っている。 高校生でボランティアに出会う今回取材したのは大学一年生にして数々のボランティアを経験してきた柳瀬彩花さん