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取材記事

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学生団体を率いて頑張ってる学生や、コロナ禍で新しい取り組みを始めた社会人への取材記事。その行動の原動力、目標は何なのか探っていきます。
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2020年10月の記事一覧

オンライン就活のミスマッチをなくしたい〈学生団体カナエル〉

学生団体のコロナ禍での活動を取材していくライティングチームの連載シリーズ。今回は神戸で就活、キャリア選択支援の活動をする団体「can a yell(カナエル)」を取材した。コロナ禍で、就活の仕方も大きく変わるなか、神戸での就活やキャリア支援について学生目線でどう考えているのか伺っていく。 カナエルとは can a yell(以下カナエル)は学生と企業のミスマッチをなくすことを目標に、神戸ソーシャルキャンパスで活動している学生団体。現在は7人ほどのメンバーで活動している。

“支援したい“という声をつなぐ-withコロナKOBE応援プラットフォーム

 コロナ禍の神戸で、“困っている人”と“助けたい人”を繋ぐための取り組み「withコロナKOBE応援プラットフォーム」が先月より始動した。当プロジェクト最大の特徴は「支援して欲しい」という声ではなく神戸市民の「支援したい」という気持ちに寄り添っていること。25年前に震災を経験した街、神戸で今人の役に立ちたいという人たちの声が形になろうとしている。 経緯=神戸市民の「助けたい」の声   withコロナKOBE応援プラットフォーム(以下プラットフォーム)は神戸市の企画調整局が主