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エリアトラウト講座⑥〜エリアトラウトの釣果を伸ばす秘訣~

エリアトラウトの釣果を伸ばす秘訣 その1:釣り場の情報を調べる
インターネット検索、最寄りの釣具店、管理釣り場の管理人に聞くなどして確認しましょう。

特に最近ではある程度人気のある釣り場なら、ネットで口コミや動画も簡単に見れる時代なので、活用しない手はありません。

効果的な釣り方もそうですが、そもそも釣りやすい釣り場を選ぶことが最も重要です。

エリアトラウトの釣果を伸ばす秘訣 その2:釣れやすい時間に釣りをする
魚も生き物なので、餌をとりやすい時間帯の方が当然ルアーへの反応も良くなります。

自然界の釣り場では基本的には朝夕のマヅメと呼ばれる、日の出、日の入り直前の時間帯がベストです。

エリアトラウトは釣り堀なので、朝マヅメは開場1〜2時間程度、夕マヅメは日が暮れる直前の1〜2時間程度となります。

ナイター営業もやっていて夜間も釣りが出来る場合は、日中よりも魚の警戒心が下がるので釣りやすくなります。

その他の釣れやすい時間帯としては、放流直後でルアーを見慣れていないフレッシュな魚が入るタイミングやペレットなどの餌を与えるタイミングも活性が一時的に上がって大変釣りやすくなります。

エリアトラウトの釣果を伸ばす秘訣 その3:釣り方を変える
エリアトラウトには釣り場ごとにレギュレーションという釣りの規則が定められており、使えるルアーも限られています。

とはいえ、レギュレーションが比較的緩い釣り場では、金属やプラスチックのルアー以外にも、トレーラーとしてスプーンの後ろに毛針を結ぶことが許可されていたり、ペレット系の小さなルアーや、縦釣りと呼ばれる落とし込み主体の釣り方ができたりする場合があります。

特に初心者の女性や釣りをはじめたてのお子様などはスプーンやクランクを巻いてくるベーシックな釣り方ではなかなか釣れない場合もあります。

そんな時にも、とにかく魚を釣らせてあげたいならば、許可されている釣り場ではトレーラー毛針を試してみるのも有効な解決策の1つです。

エリアトラウトが出来る管理釣り場は全国にたくさんありますので、

ぜひ楽しい釣りの世界を体験してみて下さい!
ではまた、次の講座でお会いしましょう♪

ご覧頂きありがとうごさいました。

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