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私のこだわり釣具シリーズ〜ライギョロッド編〜

今回は「気になる釣竿その10:ライギョロッド編」です。

ライギョ

学生の頃、バス釣りやっていて、ライギョが生息している池があると知った時、ライギョロッドも欲しいなーと思ったこともありますが、
実際に買ったことはまだないです笑

フロッグルアー

ライギョは引きが強くて基本的にはフロッグをつかったカバーやブッシュ打ちの釣りになるのでタックルも強靭なものが必要ですし、
パワー面から考えても、オープンウォーターなどの特殊な状況以外では、
基本的にベイトタックルが推奨になりますよね。

ベイトタックルでも普段ブラックバスで使うようなMLとかM辺りのパワーでは弱すぎで、どんなに弱くてもMH、基本はH、HXなどのパワーのある竿で強引にカバーから引き離す様な釣りスタイルが主流です。

ライギョの持ち方

ライギョは顎の力も強いし、歯も鋭いのでバス持ちは危険です。
小型は下あごの裏に指を突っ込んで持ち上げるみたいですが、大型は頭を押さえて身体全体を支えるように持ち上げるみたいですね。

引きが強いならライギョ釣りやってみたいなと思ったこともありましたが、
爬虫類が苦手で…笑
ライギョはスネークヘッドって言われてますが、蛇みたいにニョロニョはしてないし、もっと太いし、ヒレも付いてるので蛇みたいっていうのはあまり思わないですね。
釣れたら多分触れると思いますのでライギョ自体は大丈夫なんですが、ウシガエルはダメですね…笑
ライギョの生息してるカバーエリアはウシガエルもいてフロッグにも果敢に食いついてくるので、釣れたら発狂ものです笑

昔ナマズ釣りをしていて岸にいた大きなカエルがポッパーに飛び掛かって来た時は周囲の目もお構いなく思わず「うわーっ!」って叫んだことありました笑

アマガエルならまだ可愛い

カエルは基本的にアマガエル以上は触れません!笑
トノサマガエルも小さいですが模様が気持ち悪いのでもう無理ですね笑

…ということでウシカエル無理なので、ライギョ釣りはやってみたいけど怖いなーっていう斜め下からの理由でした笑

そういえば、釣りハックTVにも出演している山根さんはウシガエル釣って捌いて食べてました…カエルは結構おいしいらしいけど、触れること自体がすごいなぁと思って見てました笑

同じ理由で、もし、お金あったらアマゾン川にも行ってみたいなーと思いつつも、爬虫類苦手だからジャングルで本物の蛇とか出てきたら無理だなーという理由で金銭面以外の渋る原因になってます笑

村田さんの動画は面白いですね。

シマノのライギョロッドシリーズはあるの!?

ワールドシャウラ

シマノはライギョ専用のシリーズは出していませんので、フリースタイルの汎用ロッドで対応することが推奨されています。
ワールドシャウラとかスコーピオンとかの強い番手とかならできなくもないかなとは思いますが、専用ロッドではないですね。
ビッグベイト用のパワーのある竿とかも代用できる可能性もあるかもです。

とはいえ、ライギョ釣りはカバー周りの釣りですし、ナマズ釣りみたいにとりあえずバスロッドで代用すればOK!みたいな気軽な釣りスタイルではないです。

ライギョは魚体もデカくて引きも強い、障害物も多いのでパワーのない竿だとキャッチできないという感じで、ちょっと怪魚釣りの要素も入って来てると思います。

魚や環境面への影響を考えるとシマノ以外の各メーカーから発売されている専用ロッドを使った方が優しいかも知れませんね。

爬虫類が大丈夫だったら購入も検討したい所ですね笑

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