なかなか激動の2020年

久々のログイン。



2020年の正月は、神津島から始まった。



昨年の12月頃、風呂に浸かっていた時に、「大晦日と正月は神津島で過ごそう!」と思い立ったが吉日、すぐに島好きの友達に連絡した。




大晦日の神津島はとても静かだった。(西風以外)




もし、都内にいたら、年末セールだ、正月セールだ、あれ買えこれ買え~、酔っ払いに、嘔吐物に、カラスたち。
道は狭いのに、人が多いことがさらに自分を疲れさせる。




ゆっくり考えてる余裕なんかない、都内にいると。





正月の神津島は、観光するにはお店があまり開いていなくて、不向きかもしれないけれど(釣りバカはいた)、私は来て良かったと思っている。





正月の早朝、まだ寝ている友人を置いて、一人で散歩に出かけた。



この散歩中に決めた。





「今年は離島で生活する。」





その後コロナが来て、その目的は達成できるか危ぶまれたけど、なんとか達成。




今年の夏には上陸した。





しかし、会社の上司と全然上手くいかなかった。(笑)





ヤバそうな人だということは、電話面接の時に薄々気付いていて、それでもこの島に来たかったので、それを覚悟して来たのだけど、思っていた以上にヤバかった。




今は労基も出てくる騒ぎになっている。



出てくるっていうか、私が依頼したのだけど。話し合いにならないので。





救われるのは島のみんな味方してくれている、、、というかうちの上司が島1番の嫌われ者だから、同情してくれる。(笑)





逆にブラックリスト入りさせたいね、そんな社長は。




そこそこテレビに出たりもして、社長も取り扱っている物も有名なんだけど、会社に不信感募らせた状態で、物作りに加わりたくない。


科学的な根拠はないけれど、そんな心持ちでは良い物は作れないし、それを楽しみにしているお客さんの気持ちを裏切っているような気分になる。





だから、1年契約で来島したのだけど、ひと悶着あって3ヵ月縮まり、会社の不正が発覚して、話し合いにも応じてくれず、もうこんな会社にいられないと思いさらに3ヵ月縮まった。




残り後1週間ほどの辛抱だけど、またひと悶着ありそうな予感。(笑)





離島で生活&仕事をしたい人は、上陸前に雇用契約書、若しくは労働条件通知書を必ずもらった方が良いです。





会社には全く満足してないけれど、それ以上にこの島の大自然に大大大満足している。



島での出会いも楽しんでいます。

コミュニティは昔ながらの日本という感じで面倒くさいところも多々あるけど、そこは上手く距離をとって付き合えばいいかな。




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