我が家の出来事を簡潔に
息子が夜クレヨンを出してダイニングテーブルでお絵描きタイム
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりというリズミカルな音の途中、ボキッ!
リビングに居た私だけど何が起きたか見てなくても分かる。
暫くして息子
「お母さん…クレヨンさ、われた」
私 「わざとじゃ無いから仕方ないよ」
息子 「ごめんなさい」
私 「大丈夫、わざとだったら怒るけどね」
息子 「でもね、お母さん」
私 「うん」
息子 「この短くなったクレヨンが、長かったってことは忘れないであげて」
え何 、このドラマチックな展開
誰かC-C-Bのロマンチックの前に、うちの子のドラマチック止めたってくださぁい
面倒くさいので
私 「わかった!m、お母さんこのクレヨンが長かったあの頃のことは、決して忘れないからっ…(இдஇ; )」
と、息子を上回る面倒臭さで乗っかったところ、息子は急に普通のトーンで「うん」って言って去って行きました。
この時息子は人生初の「面倒くせぇー」を味わったんだと思う。
それにしても…クレヨン折ったって事をあそこまで大袈裟でドラマある展開に持ち込むってとこに、私は単純に「負けてられない!」と思った。
私も、どうでもいい事を「全米が泣いた!!」みたいにしたい。
そして
↑完成した
誰かの新曲みたいになった
以前、「するりと取れて気持ち良かった記念」に撮った息子の耳クソ。
息子の耳クソがムーディー
砂金にさえ見えてくる
どなたかmimikusoをリリースする際は、こちら提供いたします。
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