時代を語らう夫婦
月曜日、約1ヶ月ぶりの家族3人でのワンデイ
でね、安土桃山時代の話になったんですよ。(あ、色々引っかかる点はあると思いますが続けます)
私「安土桃山時代って割と最近じゃね?」て言った。
もう、一昨年とかの勢いで言ったのが始まり。
旦那「全然最近じゃねーよ!馬鹿かよ」
て言って来たんです。
まぁね、馬鹿orノット馬鹿で言えば馬鹿の方なんですが。
ただ!
安土桃山時代に関しては、物申したいと。
この時代を、とてつもなく過去とするか、割と最近とするかは、各々の「基準を何処に置いているかで全く別の感覚になる」ということですよ。
結論からいうと
私の基準は【縄文時代】
土器に縄押し当てたり転がしたりしながら
「これ、超イケてね?」
「やべぇー超イケてる」
て、言ってる時代。
これが、私の中で最も過去。
それすなわち、「安土桃山時代なら割と最近じゃね?」 とも言いますわな。
一方旦那は、基準が現在なんだと思うんですよ。
そんな「今」しか見えてない人間が、縄文まで視野に入れてる尊い者に「馬鹿」とか言える気が知れない。
頭が高い。
安土桃山なんて、 もう器に模様描いて焼いたりとかしてるでしょ。
そんなのもう一昨年と変わんない。
多分日常会話も雰囲気でいい線イケると思う。
書いてある文章だって読めたやつだけ拾って、あと文脈で解読出来るでしょ。
元旦に書道の師範クラスの人から達筆な年賀状届いたら
「ちょっ…、何書いてるか全然わかんないけど“あけおめ”みたいな事に決まってる」ていうのと同じでしょ?
イケるな
ここまで書いて、何言いたいかって・・・
「我が家にまともな大人が居ない」
大丈夫なんでしょうか 。
おそらく読んでる方々も息子の心配をされていることと思います。
大変ご心配お掛けしております。
お陰さまで、私も心配しております。
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