溶連菌感染症になってしまった

「ヨーレンキン?」

医師から診断を受けた時の最初のリアクション。

喉の痛みからはじまった物語がまさかこんなことになるとは。


誕生日に喉の痛み

朝起きると喉に痛みがありました。
最初は、クーラーをつけたまま寝たから喉が乾燥したのかな?と思いました。


しかし時間が経つと普通の喉の痛みじゃないことに気づきます。
唾を飲むと刃物を飲んでいるかのような痛み。

痛みを超えた気持ち悪さを覚えます。


ハチミツをしこたま飲んでなんとか喉の痛みを解消。これで終わると本気で思っていました。



「異変」

喉の痛みを解消できたから完全に治ったと思ってました。

しかし節々の痛み、咳の多さ、倦怠感、熱っぽさ…時間が経つにつれて条件が積み重なってきます。


病院に行った時に初めて熱を測ってもらったのですがその時は36.6℃
杞憂かと思っていたのですが、溶連菌感染症と診断を受けました。


(以下、備忘録)

どうやら咳やくしゃみを経由して他者に感染するとのこと。

ウィルスは2日〜3日間潜伏するみたいなので薬でしっかりと抑えるように。

もしも薬を飲まなかったら、1ヶ月後とかに再発する可能性あり。

幼稚園、小学生なら登校禁止になり、大人の方なら会社と要相談。

家族と住んでいる方は室内隔離などで対策。


…と色々とお医者さんから色々言われたことを思い返しました。


帰宅後、再度熱を計ると38.5℃まで上がってました。

今も治療中

現在も薬を飲んで治療中です。

咳と倦怠感と熱っぽさが残っているので普通の風邪のような気持ちではいてます。

ですが感染力が強いのが特徴なので、なるべく人に合わないように生活していきます。

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