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フィードバック、欲しくない?

この記事は、mast19 Advent Calendar 2019 の24日目の記事です。


どうも、山浦です。
僕のこと知らないよーて人は、mast Advent Calender 201916日目の記事に自己紹介的なものを書いたのでそちらを先に読んでくれると嬉しいです。(ちなみに、この記事のサムネはtaiChiが撮ってくれました。)


突然ですが、僕はフィードバックが欲しいです。
成果物しかり、こういう文章もしかりですが、何なら僕が発したありとあらゆる情報全てに対して色んな人からのフィードバックが欲しいです。(こういうとちょっと変な人みたいですが)


これを読んでいるmast19生の中には、自分で何かしら作ったり動かしてみたりしている人も多いと思います。が、僕含め、その中のほとんどの人はアマアマのアマであり、何かしらの悩みを抱えながらやっている人も多いはずです。単純に知識・技術が足りない、成果物としての形は保ってるけどイマイチ何かが欠けている、などなど人それぞれではあると思いますが、こうした悩みは制作や学習の過程でつきものであり、一人ではなかなか解決するのに時間のかかる領域です。

フィードバックは、この問題の解決に一役買ってくれること間違いなしです。こういう所が良かった・イマイチだった、ここをもうちょっとこうしてみたらどうだろう、なんて意見をどんどん次に活かしていけば、成果物のクオリティ向上も加速していくでしょう。

スポーツの世界では、ことあるごとに所感やアドバイスを言い合います。試合後はもちろん練習中も常にフィードバックが飛び交っており、言った方は発見があったり観察眼が上がったりし、言われた方は次に活かせるものが手に入る、互いに意味のあるwin-winな状況です。そうした環境でこそ人は強くなっていくものだと思います。

フィードバックはより多くの人から受け取ってこそのものです。ドラマ・SiliconValleyでは、試作品のフィードバックをエンジニアからしか得なかったせいで、PiedPiper社が倒産寸前まで追い込まれることになります。例えそれが何気ないものであっても、様々なバックグラウンドの人が出した色んなものを吸収する必要があるのです。

そのためには、やっぱりフィードバックを伝えやすくする工夫がいるんだろうなと思います。僕もあまり人のこと言えないんですが、皆んなTwitterで流れていく他人の進捗を見こそすれど、その感想は「伝えるほどでもないな...」と自分の中に留めておくことがほとんどでしょう。それでは正直もったいないです。その空気が続けば、自分も得られたはずのフィードバックを得られなくなります。

それで本当にいいんですか?

僕はイヤです。

なので、進捗とフィードバックを投げ合うslackチャンネルでも作ろうかなあと思っています。その名もフィードバック同好会。興味ある人もしいたら、僕にDMください。アマちゃん同士お互い頑張ろうぜ!!てなテンションで、理想は部活の練習中ぐらいの気楽な応酬です。色んなバックグラウンドの人が多ければ多いほど、メンバーの成長は加速するdと思。連絡お待ちしています。

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