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「ワクチン忌避排除」というWHOの世界戦略が「異論を許さぬ不寛容社会」をつくっている
「当たり前の話」が許されない不寛容なムードコロナワクチンを接種した直後、あるいは数日以内に亡くなった人が2193人も存在している。接種後の副反応報告も3万7000件を超えており、中には重い後遺症に苦しんでいる人もいるーー。
こういう「現実」を突きつけられれば、「コロナワクチンの安全性はどうだったのか」「接種をしたくない」という感情が芽生えるのは、人として自然な心の動きではないでしょうか。
しか
mRNAワクチンを疑ってはいけない、異論を唱えてもいけない・・・日本を覆う「ワクチン全体主義」のルーツを探る
古典的陰謀論「闇の政府」にワクチンが加わると
新型コロナウィルスのワクチンをめぐってさまざまな「陰謀」が囁かれています。
中でも有名なのが、ディープステート(deep state)黒幕説です。
ディープステートとはアメリカでは1950年代から囁かれている「陰謀論」のひとつです。アメリカ政府の要人は、選挙で選ばれた大統領によって組織されていますが、その背後に「選挙結果に左右されずにずっと権力を握
ブラック対応の企業は「危機管理」という言葉に縛られすぎている
「ブラック危機管理」の原因と対策「これさえやっておけば危機管理的には正解だろ」と自分たちとしてはベストな危機管理をしているつもりなのだが、なぜかやればやるほど社会からの批判が盛り上がって気がつけば大炎上・・・・。
そんな「不祥事企業あるある」ともいうべき「組織の病」を仕事柄、組織内部から目にする機会が多くある私は「ブラック危機管理」と命名しました。このマガジンではこの現象の原因と対策をまとめて
「ブラック危機管理」とは何か?
自分たちは「正しい」と信じる”独りよがりな危機管理”
このマガジンのタイトルは「ブラック危機管理」です。
と言われたところで「なんのこっちゃ」と首を傾げる人も多いことでしょう。
「ブラック危機管理」というのは、報道対策アドバイザーとしてこれまで多くの企業不祥事などの対応にあたってきた私が提唱をしている「日本企業の構造的な問題」を指しています。では、どのような「組織の病」なのかというと、ざっくり