なぜKindle電子書籍リーダーを購入したのか
「もっと読書量を増やしたい」
電子書籍の出版をするのなら、
今よりもっと読書量が必要だと思いました。
「どうしたら読書量が増えるのか」と考えたときに、
「電子書籍はどうだろうか」と。
そんななか、あることをキッカケに購入を決意することになりました。
紙の本から電子書籍へ
「電子書籍を出版したい」
そう思ったときに、まっさきに思い浮かんだのは
「もっと読書量を増やさなきゃ」でした。
今までは紙の書籍を中心に購入。
そのため、自宅の本棚はもういっぱいです。
読書は移動中にすることが多いわたし。
単行本だと持ち運びが大変だとも感じていました。
「だったら電子書籍はどうだろうか」と。
電子書籍なら、Kindle端末も必要?
以前から、気になってはいたものの
価格のこともあり、購入を見送ってきたんです。
Kindle出版をするために「ものかきキャンプ」の受講を決意
kindle出版をするために「ものかきキャンプ」通称「ものキャン」の受講を決意しました。
「ものキャン」については以下の記事で紹介していますので、興味のある方はご覧ください。
「ものキャン」の受講を決めたときに、Kindle電子書籍リーダーを購入しようと考えました。
たまたま時期的に「Amazonブラックフライデー」と重なったことも
わたしの背中を押してくれたと思います。
Kindle電子書籍リーダーの購入を決意
出勤時など、外出するときにはカバンに「紙の本」を入れて持ち歩いていました。
電車内で読める状態であれば、紙の本をカバンから取り出して。
本の背部分ではなく、小口(本を開く側の部分)を上に向けてカバンにしまうと、本のページが折れてしまったり……。
本が傷んでしまうこともありちょっとショック!
本を捨てられないわたしは、本棚がいっぱいになると定期的に古本屋さんに買い取りに出していました。
移動中に本を読むことが多いわたし。
Kindle端末が大きいとかさばるよね……。
と思っていたところ、文庫本サイズのKindle電子書籍リーダーを発見!
「1万円くらいなんだ、いいかも」
「端末の保護のためにも、カバーも一緒にほしいな」
「合わせて、1万2千円くらいなら購入しようかな」
「オフラインでも使用できるんだ、これはいい」
「フル充電で最大6週間の読書が可能となっている、電池の持ちもよさそう」
こうして購入を決めました。
Kindle電子書籍リーダーを購入してみたら……
文庫本サイズの「Kindle 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー 」が届き、実際に使ってみると……。
・小ぶりで軽い、持ち運びが便利でかさばらない
・文字の大きさや、画面の明るさも調整できる
・目にも優しい、電池のもちがよい
ただし、
・ハンドメイドなどのハウツー本はイラストや写真が中心なので、小ぶりなKindle端末では見にくい
文字を読むだけなら問題なしです。
イラストなどが中心の本は、パソコンで見ればいいですし。
個人的には以下点が、スバラシイと感じました。
・小ぶりなので携帯に便利
・もっていても手が痛くならない
・事前にダウンロードしておけばオフラインでもOK
結果、読書量が増えました。
まとめ
「2023年で購入したもので、なにが一番よかったですか?」と聞かれたら
「Kindle 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー 」と答えます。
現在(2024年2月2日)わたしが購入した
「Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー ブラック 広告あり」を見てみると、
「現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません」との表示が……。
これは残念!
ちなみに「広告なし」なら「通常4~5か月以内に発送します」となっていました。(ずいぶん先ですね)
読書好きのあなた!
もし電子書籍リーダーをまだお持ちでないなら、購入を検討してみてください。
確実に「読書量」は増えます!
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