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誰にどう思われようと、書きたいものを書き続ける

今更ながら「響」の映画見ましたー。漫画で話題になっているときから気になっていたのですが、Netflixで見つけて視聴。

映画って短くまとめるためにツッコみどころはありますが・・・同じ文章を書いているものとして響いた言葉を書かずにはいられません!


「誰にどう思われようとも、書きたいものを書き続けるだけ!」

天才すぎて色んなプロ作家を驚かせるほどの存在ですが、すぐに暴力に走ってしまう女子高生。感情がストレートすぎて、怒りをコントロールできないのは問題ですが、その分自分に正直なところは尊敬したい!


文章を書き出すと、最初は自分のために書くのに、誰にどう思われるかを考えるようになってしまいますよね。ウケるものを、売れるものを、といつしか自分が書きたいものよりも、世間にとっていいものを書こうとしてしまう。

勿論読者のことを考えるのは必要ですが、まずは「自分がやりたいから」、「自分が書きたいから書く」のが大事。

他己評価に任せるとどんどん自分の個性は失われる…

それを教えてくれたのが「響」

私も初心を忘れずに、自分が書きたいから書くようにしたい!そんな決意表明。

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