肩の力を抜くとは行動量を増やしていくことなのだ

肩の力を抜いた方が良いよとかとかリラックス、リラックスーとかちょいちょいアドバイスもらうので、それを言語化していきたいと思います。

肩の力を抜くとは

「知的好奇心に正直になる」が今の自分の答えです。
自分の知りたい、見たい、作りたいなどの欲求に正直になって、それをやってみる。やり切る。頭でっかちにならず、「インプットもアウトプットもどんどんやっていこう。」という意味なのだなと考えています。

最初「肩の力を抜く」と聞くと、アグレッシブではなくどちらかというとなにかを待つイメージを持っていました。
しかし肩の力を抜いているというのは、無理をせず楽しんでいる状態なんじゃないかと考えるようになりました。力は入ってないんだけれど、最高のインプットをして最高のアウトプットをしている感じ。ボクシングで言うと、リラックスした状態で力強いジャブを打って、相手を翻弄する感じ。あれが「肩の力を抜く」なのかなと思います。
つまり、自然にさまざまな情報が入ってきて、自分ができるできないにかかわらずトライできていることなのかなと考えました。
これは日頃の行動量が多くないと、情報は入ってこないし、トライしようという気持ちにもなりません。

知的好奇心に正直になる

じゃあ上記のような状態になるにはどうすればよいのか。それは「知的好奇心に正直になる」ことが答えだと考えています。
ここでは試している以下の方法を書いていきたいと思います。

・5秒ルールで動く
・小さな変化を日々取り入れる

5秒ルールで日々動く ]
最近読んだ本に「5秒ルール」という書籍があります。
これは、心の中で何かしたいと思ったときに 5、4、3、2、1、ゴーと唱えてすぐ行動するというルールを課すことで行動量を増やしていこうという書籍になります。
行動する量を増やして、その結果を振り返ることでしか悩みとかは解消されないと判断しました。


[ 日々の意思決定に小さな変化を日々取り入れる ]
これはまさしく自分がやっているところです。
「ここを変更するとこう変更になるのかな」、「他の書籍ではどう表現されているんだろう」とか、小学生みたいにいろいろ考えます。
「何かをやらなきゃ」「これをしたほうがよい」とかそういう縛りではなく、興味があるからやってみようという考えになります。

例えば、今日このパン食べたから、明日は別のパン食べようとかそういうレベルで全然問題ないと思います。この道とは別の道を歩いてみようとかも含まれます。

こういう小さな変化を取り入れていき、没頭できるものと出会えれば人生めちゃくちゃ楽しいなと思います。また以前自分が書いた記事でも触れているように、こういう取り組みの方が結果が出た実感は持っています。

この小さな変化を取り入れていき、没頭できるものと出会えれば人生めちゃくちゃ楽しいなと思います。

最後に

いろいろ考えるのも大事ですが、日々の行動量を増やしてその行動の結果に対して振り返っていくことの方が圧倒的に大事な気がしています。
5秒ルールを取り入れて、行動量をさらに増やしていきたいと思います。

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