家についての見解、心境《2021.3.24.Wed.~25.Thu.》

今回のあらすじ。

せっかく早く寝てたのに素振り?というか軽いボールでバッティング始めたと思ったら、ボール投げてる母が、6年生の間はバッティングは良くなってないよね。守備はめちゃ上手くなってたと思うけど。でも結果が全てじゃん!みたいなことを言い出して、弟が激しく泣いて、私の情緒が最悪になって家を出た。


辛いので逃げる、家を出るという選択が出来たことに感動している。成長したね。耐え忍ばなくてもいいんだ!逃げちゃえばいいんだ!って、昔の自分に言ってあげたいです。逃げてもどうせ帰らねばならいのだけれど。ねむいし。てか寝てたのに〜!今日早起きしたからねむいんだ。なんだ、これどうすれいいんだ。詰んでないか。出てきちゃって帰れなくないか。帰って話しかけられたらまた家出ちゃうと思うな。エンドレス?あ〜〜〜!?!?!?!?私の涙腺とメンタルが雑魚なだけなんだけど、自覚しているからといってどうにか出来るわけじゃないし、人間の不機嫌な声を聞くと勝手に涙が出るような仕組みになっているみたいだし、これで本当にこの先大丈夫?社会人無理じゃない?無理だと思います。
今回は家に号泣している人間とイライラしている人間が同時に発生したので本当に。あとびっくりした。母親がちょっと怖い。どういう思考で生きているんだろう。結構感情論者だと思っていたのに、急に結果が全て!と言い出してびっくりしちゃったな。言われたのは私ではなく弟なんだけど、辛すぎる。弟ははめちゃくちゃ泣いてたけど、自分が辛いので出てきちゃった。


これが元の文。キモストーリーズです。


めんどくせ〜〜〜〜〜んだわ!!!!!!!!

自分は他人がこういうことやってるとめんどいな〜と思う癖に、ダメになるとこういうことをやってしまうね。もう仕方ないみたいだ。

一時間くらいで家に帰りました。

帰ってからは家に居るだけでも辛かったので、何か楽しいものをと思い匿名ラジオを聴くことにしました。夏みかん剥いてあげましょうか。

本当におもしろいわね。爆笑しちゃったよ。1回聞いてるのに。

救われています。









他人の涙が辛いとか、私に向けてでなくても強い声を出している人間を見ると辛いとか、ネガティブなニュースを目にするのが辛いとか、何となく流れる気まずい雰囲気が辛いとか、そういうの、たぶん私はHSPなんじゃないですかね!?と思いました。絶対にそう。自分からHSPなんですよね〜とは言いたくないんだけど、絶対にそう。

だからというのもあり、家、主に母親の言動と父母の関係性が本当に無理な時がある。


母親の言動というのは、今回のようなこと。しかし今回は本当に酷かったと思う。いつもこんなに酷い訳では無い。いつもは真っ当なことで、それも無闇に怒っている訳では無い。ただ私は強い声を聞くこと自体が辛いから、それも本当に嫌で、一人で物置部屋に籠ってイヤホンガンガンミュージックをしながら泣いて耐え忍んでいる。

父母の関係性というのは、父母の仲が悪すぎて二人が同じ空間に揃うと家が最悪の雰囲気になること。妹は反抗期気味だから初めから会話に参加しないし、弟はまだ幼く、もちろん全く空気を読むことが出来ないので、父の加勢をしたり要らぬ種を撒いたりする。

仲の悪い父母、無口な上に今は反抗期気味で、皆が喋っていても黙っている妹、無邪気で無垢で可愛く、それ故に残酷な弟、私、で繰り広げられる会話、食卓、想像してみてください。地獄ぅ〜〜(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)


私の役割、本当に大変なんだからな!?ただならぬ気まずさを、誰かが叫び出して仕舞わぬように丸めて鎮めて、自分の明るい話をしてみたり、弟の話の舵を取ったり、母を庇ってみたり、これが地獄でなくて何が地獄なのでしょうか。私が覚えている限りだから、小学生5年生頃でしょうか。それくらいから、ずっとこうです。子供は守られる権利があると、言われています。実際、守られているのです。でもここまでは無理なのでしょうね。とても辛いです。



話を今回のことに戻します。


父は、遺伝子で既に人間の能力はある程度決まってしまっているんだ〜みたいなことを言ってくる人なので、もし父が結果が全てだと言ったのなら、分かる。でも父はたぶんそんなこと弟の前では言わないはず。私の前でとか、弟のいない所で言うことはあるだろうけれど、弟の前では言わないはずだ。知らんけど。違う、それは関係ないわ。



母、頑張ってきた弟に対して結果が全てだって、今このタイミングで、いや、どのタイミングだとしても、思ってたとしても、絶対に言っちゃいけないことじゃないですか?言わなくてよかったことじゃないですか?何を考えているのか本当に分からないけれど、何があろうとこれを言えてしまえる精神が怖くて、本当に怖いです。こんなに思いやりのない人間から私は産まれたのか?こんな人間に育てられているのか?絶対に嫌だ。こんな人間にだけはなりたくない。

しかも弟の練習もずっと見に行ってたりとかして、弟の頑張ってるところを誰よりも見ていたはすなのに、思いついたからさらっとみたいな感じでそれを言えてしまうのが怖すぎる。何を考えているの?本当に、それで良く生きているな。こんな人間が身近に居るの嫌です。親じゃなかったら絶対に近づかない人間。そんな人間が親。は?あんなに思いやりとかを私に説いてきた母がこんな発言をするなんて、信じられない。おかしい。何?怖い。分からない。



朝起きて、リビングから普通に母の声聞こえるだけで辛くて泣いてるんですが、これは虐待にならないんでしょうかと思ってしまいました。残念ながらなりません。だから、ここまでは無理なのです。ちゃんと衣食住を与えてもらい、学校にも行かせてもらい、春からは大学生です。お金もたくさん払ってもらいました。嫌になるほど払ってもらいました。たくさん心配もかけました。母は専業主婦、父は会社員。普通の家庭です。ごく普通の、それがとても尊いとされている現在に確かに存在している、普通の、幸せな家庭です。客観的に見れば、私はとても恵まれています。わかっています。

それでも、この家が嫌いです。親への感謝の気持ちが全て吹き飛ぶ程、この家で辛い思いをしてきました。二人とも物凄くいい人だけど、私のことを好きでいてくれているけど、それでも嫌だ。辛い。はやく逃げたい。

そう思ってしまうことは私が悪い子だからなんだという気持ちが、やっぱり捨てられずにいます。でも昔よりは、随分と割りきれています。

私を否定する何もかもは、全て私がぶっ潰すからな!くらいの気持ちでいます。誰になんと言われようと、私は辛い。この家が嫌いです。


今は呑気にリンドール?のチョコを食べながらリビングでこれを書いています。時刻は23時42分。母親はもう寝ています。

母親と近くにいる時間をなるべく減らしたくて、なるべく家に居たくないんだ。だからってのは違うんだけど、毎日何かしら予定を入れているから多少救いになっている。運悪く辛いに遭遇しちゃうこともあるけど、その度に、嫌だ!どこか遠いところに一人暮らしする!という気持ちを膨らませている。


早くお金を貯めて田舎に住みます。二年生までに免許を取ります。四国の瀬戸内側が気になっています。私は海が好きです。

田舎に住みたいのは、決して母から逃げるためだけではありません。自然が好きです。木に登ったり、火を見たりしているのが好きです。火を弄るために焚き火に通っているくらい好きです。小学生の卒業アルバムにある将来の夢の欄に"農家"と書くほどです。米を育てたいです。



ああ、ここじゃないどこか遠いところに行きたい。

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