ヨクヨク
5/17(金)
クレンジングでヌメヌメの手でカミソリのキャップ引っこ抜こうとしたが、滑って上手くできず、力を入れたら一気にキャップが抜けちゃって、左手親指の腹がズザーですわ〜!
え〜ん!ヌメヌメの手でやるんじゃないわよ!おバカ!
普通に血が止まらなくて焦った。
そうしたら、ちょうど外出中だった母が帰ってくる音がして、咄嗟に浴室に逃げ込んでしまった。私は昔からずっとこうだ。
よく考えたら別にそんな怒られないだろ!ということでも、何かやらかしてしまった時に、怒られる…という漠然とした恐怖が先走って、とりあえず隠してしまう。オイもう21歳だぞ!まだこれになるのかよ!と思って、自分に絶望した。え、私は21歳?怖…
自分が21歳なの嘘すぎる。流石に違うでしょ。
とりあえず、駆け込んでしまった浴室の中で止血を続けたが、血行が良くなってしまうと良くない気がしたので、頃合いを見て脱出。リビングには母がいるので、無闇にリビングの薬箱に近づくことはできないし、リスクを冒して薬箱を漁ったとして、家にデカい絆創膏があるという保証もない。
実はこの後、近所に住んでいる友人にお土産を渡す約束があったので、少し早いが、コンビニにデカい絆創膏を買いに行くことにした。ちょうどメルカリの発送もしなきゃいけなかったので、梱包済みの荷物を2つ持って家を出た。
最寄りのコンビニには、無事いい感じのデカい絆創膏があり、最寄りの公園でそれを貼った。助かった。とりあえずこれで見た目がマシになった。
では、メルカリの発送に行きます。
ゆうパケットポストという、QRコードの付いている専用シールを貼り、取引画面からそのQRを読み込んでポストに投函するやつだったので、いつも通りポストに投函しました。先述した通り、荷物は2つありまして、そのうちの1つを投函した時点で、間違いに気がつきます。
普通にミスです。逆のQRコードを読み取った荷物を投函してしまった。ポストなので、取り返すこともできません。仕方がないので、ポストの番号?みたいなのを控え、明日電話することにしました。
ほ〜んと、ミスばっかり!
その後、友人Aとは無事に会うことができ、お土産を渡し、雑談をしました。そうしたら、共通の友人Bが友人Aに借りていたお金を返しに来て、3人で雑談をしました。結局3時間も雑談していた。
共通の友人Bがその場に居ない共通の友人Cと何やら揉めているようで、大変そうでした。
私はあまり人と揉めたことがない(正確に言えば、失恋か失恋みたいな揉め方しかしたことがない)ので、揉めている人たちを見ると、大変そう…という感想しか出ない。経験したことがないので、実感が湧かない。私は(というか大体の人はそうであると思うが)経験したことがないことへの想像力が低い。どうしようもない。
仲直りできるといいね。
そして翌日、本当になんの抵抗もなく、見て〜!指の腹切っちゃったの!と言うことができた。
言いたくても言えなかったことが言えた!という感じでもなく、無意識のうちに言っていて、本当に謎だった。
いや、言えるんかい!!!!!!!!れ!!!!!っていうね。
母も、え〜痛い〜可哀想〜と言ってくれて、なぜこれを昨日出来なかったんだよ…
いつか克服出来るといいね。
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