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3人の代表取締役をジャンケンで例えると誰がどれなんだい!ってお話

おはプレイド!(挨拶)
ウェルプレイド・ライゼスト代表取締役の高尾です。ハンドルネームは”ぽれさん”です!毎週noteをポストして参ります。といってもまだ2週目です。アウトプットの習慣化が目的であります。(謎掛けの答えは最後です)

前回のおさらい

世にも珍しい一つの会社に3人の代表取締役がいるっていう話です。

お互いがお互いの短所を補い合って〜という感覚というより、代表3人がそれぞれ伝家の宝刀のような強みを持っていて、それぞれがそれをブンブン振りまくってバランスを取っている感じが表現として正しい感じ。

前回は、会社を合併してどうだったのかという話と、三代表制は上手くいっているのかどうかという話をしました。そんでもってそれはジャンケンのような話だと。今日はその答え合わせの日でございます。さぁ、誰がグーで、誰がチョキ、パーなのか!(答えを予想してみてネ)

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これはパーでなく”ヤー”

谷田a.k.a.アカホシ

ということでトップバッターは代表取締役の谷田です。谷田はジャンケンでいうと、グーです。いわゆる石・ハサミ・紙でいうところの石です。レベルを上げて物理で殴る、とまで言うとさすがに言い過ぎですが、圧倒的なキャラクターを武器に社内外においてeスポーツの可能性や会社のポテンシャルを発信しまくります。サッカーでいうと超オフェンス型!と思われるかもしれませんが、実は少し違います。彼は”攻撃力”ではなく”巻き込み力”で攻めてきます。サッカーの試合で勝つためにはそもそも大前提としてメンバーを集めて、戦ってくれる相手チームを見つけなければいけませんが、「みんなー!俺と一緒にサッカーやろうぜー!」と呼びかける力がめちゃくちゃ強いです。彼のことを知っている方であれば、「あ、なんかアカホシさんが楽しそうなことしてる!」みたいに感じたことがある人も少なくないと思います。この圧倒的巻き込み力を発揮しながらボールを蹴り込んでゴールを決めていきます。それが谷田であります。天才派です。

このツイートして、このリュックめっちゃ売ったらしい。
これぞまさに巻き込み力である。

高尾a.k.a.ぽれさん

続いてワテクシ。代表取締役の高尾です。高尾はジャンケンでいうと、パーです。グー・チョキと比べて圧倒的守備感ことパーです。社外に向けて積極的に行動するというよりかは、経営計画を引いたり、社内のガバナンス強化に務めることが多いです。(声に出して言いたい言葉、それがガバナンス。)

サッカーで言えばキーパーポジ。上に書いた谷田に、熱々のボール(事業計画)をパスしまくります。ただこれは完全にオフェンスを任せられるからこそ、キーパーに専念できているということでもあります。また、「まだ具体的な危機的状況には陥っていないけど、こういう展開になったら危ないな」という感じで、”放っておくと大事故に成りかねない”ようなことを事前に察知する能力が高く、「あのとき、こうしておけばよかった・・・」と思わせないように先回りすることが得意です。これらを総合して、自分的には”言語化能力が高い”と表現することが多いです。

※自分のストロングポイントをシラフで話すのなかなかにツライw

自信の”成長実感”を好み、
変わったことに挑戦することが好きです。

古澤a.k.a.最近痩せたマン

最後は古澤。代表取締役の古澤です。古澤はジャンケンでいうと、チョキ。ハサミであり、刃であり、剣です。サッカーで言うとエースストライカー。「え!それも古澤さんやってんの?」、「え?あれも古澤さん絡んでんの?」、「は!?英語で直接交渉してんの?w」という感じで、一体お前の身体はいくつあるねんという感じ。eスポーツの道なき道をブルドーザーのように開拓し、部下にはその背中で語りまくるマネジメントスタイル。とんでもなく綺麗なエクスカリバー持ってやがる。そんな鬼才な人が古澤です。(なんかちょっとずつ説明が雑になってきたかもw)

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合併直後の取材時の写真。
このときから10kg以上減量しました。(だが写真がない。残念)

奇跡的なバランスなので再現性は(たぶん)無い

高尾がボールを作り、谷田がゴリゴリにボールを回して周りを巻き込み、古澤の圧倒的シュート力で得点していく。これがウェルプレイド・ライゼストのツヨツヨ三代表コンボです。代表が3人もいて意見がまとまらないことってないんですか?とよく聞かれますが、今のところそれもなく。まぁこれは人事が説明してくれていたんですが、

うちの採用最終面接は3代表全員が出ます。合併してから最終面接もたくさんしたけど意見が割れることがない不思議。不思議が成り立つ理由はミッションへのコミットメントが同じだから

とのこと。自分たちでは特別何も思っていなくて「おれたちのバランス超奇跡じゃない〜?」くらいに思ってたんですけど、客観的に言われると確かにそうだなって感じだなと。当たり前ではあるんですけどね。

おわりに

代表の話ばかりしてしまいましたが、実際は代表同士がバランスを取っているというより、会社全体で上手いことバランスをとってくれていると言った方が正しそう。結局のところ代表3人はそれぞれの得意領域で”顔”となって動いているだけなのであります。僕らが自由に動けているのは、優秀な社員に支えられているからに他ありません。そういう身内褒めは身内の中でやってくださいって感じではありますが、てへっスイマセン。

さて次回は何を書こう。まだまだnoteは習慣化する気がしない。今はとにかく肩肘張らずに毎週書こうと思います。こういうこと話して欲しい!とかあったらDMでもツイートでもいいのでくださいませ。

おまけ謎掛け

三代表制とかけまして
大奥とときます

そのこころは
雄(オス)、住めはしません / お勧めはしません

ではまた来週!

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