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【動画講座あり】お口育てのベビーマッサージ

お口育てのマッサージ?

何のためにするの?
どんな効果がある?
どうやってやるの?

みんな気になる
お口育てのベビーマッサージ!

内容は大きく2つ。
「お口」「からだ」のマッサージ!

特に「お口のベビーマッサージ」
が全然イメージ湧かなくてって方が多いと思います。
歯科衛生士でもみんながみんな
学んだりやってるわけでもないんです。

そもそも私が
歯科臨床でもう15年やっている
お口のマッサージ。
ざっとで、延べ2,000人以上は施術してると思います。

どれだけの人や本から学んだか分からないけど

今は誰のやり方でもない
自分の施術として落ち着いてきました。
(でも学びに終わりはない)

マッサージの主な目的は
・食いしばりや顎関節症などの緩和
・過緊張からの解放
・リラクゼーション
・MFT(口腔機能トレーニング)の前段階
として施術しています。

これらを我が子のお口育てにも
取り入れており

ママにも簡単に出来る
0歳からのお口マッサージとして
お伝えしています

私の考えるお口のベビーマッサージ

①何のためにするの?
脱感作
お口の感覚を広げる
お口の使い方のバリエーションを増やす
コミュニケーション

②どんな効果がある?
食べる機能の準備ができる
唾液での嚥下の練習ができる
仕上げ歯磨きを嫌がりにくくなる
歯医者デビューしやすくなる
緊張が取れ舌や表情筋が動きやすくなる
授乳がしやすくなる

効果については根拠ではなく経験則。

さていよいよ
③どうやってやるの?▼

準備✏︎

・ママの綺麗な素手でやります
・ママの爪は短くしましょう
・ネイルなどは無い方が良いです
・お風呂や仕上げ磨き、寝る前のタイミングがおすすめ

注意

・嫌がっているのを無理やりやらない
・我が子の口とはいえ、人の口
・人様のお口に触らせてもらうと思うこと
・お口は敏感な場所だと心得る
・怖い顔でやらない
・真剣だと怖い顔になりがち
・うまくやろうと思わない
・100点な1回より、100日の10点を目指す
・まずは自分の口で試す事
・出来れば誰かに自分がやってみてもらう事
・パパにもやってみる
・それを子が見ていること
・子がやりたいといえばママもやってもらう側になる事

注意多い笑

からだのベビーマッサージ

臨床ではお口のマッサージだけでは
お悩みの改善が難しいこともあります。

また、口腔機能改善に効果のあるとされる
口腔筋機能療法「MFT」(Oral Myofunctional Therapy)
いわゆる「お口のトレーニング」

臨床で子供から大人までに指導していますが
自分の子供4、5歳の頃にやってみても
これがどうにもうまくいかない。

親子両方の苛立ちと
親の密かな焦り。

そんな中
発達運動学の学びから
我が子のお口と心身の改善にまず!あるといいのかもと感じたのが
「身体を緩めること」でした。

そしてそこからだと
MFTやトレーニングが取り入れやすくなり

私のお口育てにとって

・生まれた時の問題を感じていない時からでも
・何かお悩みを持ち始めた時からでも

ママがやってあげられる簡単なお口育ての一つとして
欠かせないものとなりました

「整えて」から「動かす」って感じです

「お口」「からだ」
両方大切なマッサージとしてお伝えしています。

実践!!
動画で見てみる!


内容
①座学
②実践10部位
③お悩み別3種(食いしばり・低位舌改善・鼻呼吸育整)

いずれもママが取り組める基礎的な内容です。
(私が歯科臨床で行う手技は口や文で伝えるのは難しいです。)

▼座学+マッサージ動画10部位+お悩み別3種▼
・マッサージの動画講座4,000円
・1時間程度
・いつでも視聴可能
▼前半後半で見られます▼

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