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2020年秋アニメ オットセイ総括

2020年最後の…
クール総括の時間だァァァァァ!!!
2020年も終わり、秋クールも終わり。
コロナによる延期延期で寂しくなってしまった2020年春アニメ夏アニメでしたが、そのもつれ込んだ延期が集中したこの秋クールは続編も新作も超充実していたと思います。
久しぶりに胸を張って豊作だったと言えるんじゃないでしょうか。

視聴本数は8本、ひぐらしと呪術は2クールなので6作品の感想をだらだらといかせていただきます。
おじいちゃん久しぶりにこんなにいっぱいアニメ追ったよ。
今期追うのにいっぱいいっぱいかつ物語分が補給できてしまって、既作アニメやエロゲなんかはほぼノータッチの秋でした。
あ、切ったのは100万人の命の上に俺は立っている1本だけです。1話切り。
理由は1話つまんなくて原作もつまんないと友達に言われたからです。
作画もあんましだったしね。

そいでは本数が多いですので、テンポよくどしどしいきましょう。



アサルトリリィ

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吹き荒ぶレイス

立ち向かえ Minds to

ファイタァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


初手萌豚枠、百合豚枠、美少女豚枠を持ってきました。
ラストバレットっていうソシャゲがもうすぐ出るのでてっきりただのソシャゲアニメだと思っていたのですが、調べてみるとなんかフィギュアだとか舞台だとかアニメ以前にすごくメディアミックスしてるみたいですね。
ラスバレ、ちょっと楽しみです。ソシャゲ続かないんですぐやめちゃうと思いますけど…

視聴理由はもう最初の通りです。
エレガ提供のOPEDがカッコよすぎるから。これに尽きます。
僕の好きなDJさんがアサリリ好きなんですけど、アニクラで拾った瞬間絶対見ようと思いました。音の多い楽曲が好きで好きで仕方がないんじゃあ。
エレガの話を始めるとキリがないので、この前書いた記事を置いておきます。


で、アニメについてお話していきますが。
このアニメに中身はほとんど存在しません。
はい。ないです。ないものはないんです。
そこに存在するのはただただ顔の良い女です。
戦う顔の良い女、仲間のために泣く顔の良い女、顔の良い女を取り合う顔の良い女。
とにかく美少女で視覚を満たし脳を溶かすだけに特化しています。
戦闘シーンがやたらスタイリッシュだったり3DCGの動きが良かったりしますけど知らない。
設定もストーリーもまるで分かりませんでしたがこのアニメは最高です。
多分考えたら負け。

基本は主人公率いる一柳隊のメンツでアニメが構成されているのですが、それ以外にもとにかくキャラがありえんくらい多すぎる。
一柳隊だけで10人近くいるのにこれでもかというくらいポンポンポンポン美少女を投げてきます。ここまできたらソシャゲ販促アニメとして潔く気持ちいいくらい。
どのくらい多いかというと、必ずその回で初めてキャラ登場した時にキャラ名のテロップが毎回入るほど。
制作側もよく分かっての配慮でしょう。
自分の好きな女の名前がすぐ覚えられるので実際良い配慮だと思います。

こうもキャラ数が多いとキャラデザがとにかく大変そうですが、それが全体的にリリィとしての風格というか、お嬢様っぽさを持ちながら個性があって秀逸なキャラデザをしているという。
絶対あなたに刺さるキャラがいるはずです。1シーンしか登場してないかもしれませんけど。

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僕のイチオシは梨璃と同室の閑ちゃんと巨乳陽気有能メガネ百由先輩。
2人とも一柳隊じゃないっていうね。一柳隊だと楓と神琳がすき。
閑ちゃん、昼間はいつもの主人公ムーブでまんざらでもなさそうな夢結様や楓を傍目に、夜な夜な梨璃をベットの上で転がしてて欲しい…欲しくない?
出番が少ないのが残念でなりません。したたかで顔の良い女、最高。
百由先輩が好きなのは巨乳陽気有能メガネだからです(直球)

あとこれは全キャラに言えることなのですが、アサルトリリィみ~~~んな下半身がやたらしっかりしてるんですよね。
お尻もそうですが特にふとももがかなりガッチリしてます。まあ飛び回ってヒュージと戦うわけですからこれくらいじゃなきゃね。
しかしそれだけではない、制作陣の熱いフェチズムを感じますねぇ…
いいぞもっとやれ。


メジャーセカンド 第2シリーズ

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はい、萌え豚アニメ第二弾がやって参りました。
お次は野球風美少女アニメと名高いメジャーセカンドです。
気合とガッツでチームを引っ張るノゴローも、熱血野球アニメ要素ももう存在しません。
勘違いしちゃあいけない。こいつはNHKで放送されてるだけの萌え豚アニメなんだからさァ…

一応メジャー全6シーズンアニメ全通するくらいにはメジャー好きなんですけど、その面影はほぼほぼ存在してないです。
メジャーのキャラが親として出てくるだけ。
第2シリーズからメジャーセカンドは中学生編なのですが、9人中6人(後半は7人)が女子中学生という。
いくらなんでも割合が露骨すぎるやろうが~~~~~~い。
その上主人公の大吾はほぼ空気レベルですからね。
ノゴローの魅力でグイグイ引っ張っていっていた前作とは大違いです。
メジャーが売れたから作者が書きたいもの描いてるとか言われてるらしいですね。

しかし、それはそれでいい。
何度も言いますがこれは野球アニメでも野球漫画でもないんです。美少女アニメです。
可愛い野球女子が頑張る姿を見て萌えるだけがベストアンサー。
深夜アニメと違って派手過ぎないキャラデザ、綺麗な作画、豪華な声優陣。
キモオタクが喜ぶ要素しかありません。

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僕はすみぺ演じる千里とざーさん演じる大正義メインヒロイン睦子がすこ。かわいい。
睦子はもうド王道の頑張る美少女ですが、千里はマイペースの極みでガチ空気読めなさそうなところが好き。

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でもいっちゃんかわいいのは姉貴ってそれ一番言われてるから。

ストックがどれくらいあるのかは分かりませんが、早く続きが見たいですね。
あ、別に試合とかしなくていいんで日常シーンだけやっといてもらえれば…


池袋ウエストゲートパーク

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前の2作から一転してアングラな世界へ。
今クールリアルテイスト枠ですIWGP。あんま見てる人いないんじゃないですかね。
僕がこのアニメを見た理由は単純明快。石田衣良先生のファンで原作が好きだからです。
むしろえっ、今になってアニメ化!?なんで!?って感じ。
確かに原作は今でも続いていますけれど、ドラマ化で人気を博してたのとか20年前とかですからね。
原作ファンにとっては嬉しい限りですがびっくりしました。

アニメの構成は1話完結、最後のサンシャイン通り内戦だけ2話でした。
新旧問わず12話分いろんな巻からエピソードを持ってきたという感じなのですが、各エピソードが綺麗に1話分にまとめられているテンポの良さが◎です。
30分にする上でぼちぼちはしょられていている上1話完結なので淡々と進んでいく印象を受けるのですが、逆にそれがイイ。
IWGPはあくまで池袋で起きるどうしようもないできごとを傍観しているのが基本。行動も主人公ができる現実的な範囲にとどまっているので、これくらい淡々としているくらいがちょうどいいんです。

あと、アニメ化されたエピソードは社会派のものとおとなしめの奴が多かったですね。
ブラックバイトとかセダムーバーの話とかまさに典型。
本当にアングラで狂った部分は流石にアニメ化されませんでしたね。
僕はそっちの方が好きなんですけれども。王道ですが少年計数機とか。
それでもやっぱり無難に面白いです。
それと制作が動画工房なんで無駄に作画が良いし戦闘シーンがアクロバティック。ただのカラーギャングの殴り合いなのに…

最新刊の獣たちのコロシアムまだ読めてないんですよね。気が向いたときに図書館で借りてこよう。


無能なナナ

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これまたアニメ化が嬉しい作品。
アニメ化決定した時点で絶対見ることを決めていました。
名作エロゲといえばですぐ名前が挙がる車輪の国、向日葵の少女や、G線上の魔王などを手掛けた(僕はG線の方が好き)るーすぼーい氏が漫画原作を務める無能なナナのアニメ化です。
しかし、アニメが放送され始めるまで知名度ほとんどなかったんじゃないんですかね。
原作ちょくちょく追ってましたけど正直アニメ化するなんて思ってなかったですもん。
それでもやっぱり内容は面白いですから、放送回が増すにつれどんどん知名度が上がっていったのを感じます。
目に見えて周りでも話す人が増えてましたから。ある意味アニメ化一番成功したと言えるんじゃないでしょうか。

内容的には4巻まで、無難にしっかり1クールでアニメ化したなという印象です。
原作既読でもおもろかった。
ただ、作画は安定しているのですがキャラデザが少しチープになってしまったのが残念ですね。
原作からそうだろと言われたらそうなんですけど、アニメ化したらさらにヒロアカっぽく意識されたキャラデザになったきがします。
1クールアニメなのに4クールアニメっぽいキャラデザのチープさ。
こっちの方が世間様的にはウケるんですかねぇ。

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原作絵は線が細くて結構丁寧な感じなんですけれども。

この作品は2期が来るかどうかで大きく変わると思います。ストックないですけど。
モエもまだ出てきてないですし、終盤のどんでん返しがあってこそのるーすぼーいですから。
原作の続きもアニメ二期も期待です。
僕が見てる感じの人気ぶりだと結構ありそうですけどね二期。
掴みとしてはいいアニメ化だったんじゃないでしょうか。
これで原作が売れるとイイナー


魔法科高校の劣等生 来訪者編

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さ    す    お   に

6年ぶりですねお兄様、延期に延期を重ねて劣等生の二期がやってました。
ちょうど原作が完結したりしましたね。完結したと思ったら続編始まりましたけども。
ぶっちゃけ、内容覚えてな~~~~~い。
だって劣等生見てたのリアタイですもん。6年も記憶保持できるほど出来た脳みそしてないよ…
見てても全然内容はいってこね~と思ってたら、なにやら1期を覚えてないのだけが理由ではないみたいで。
話の繋がり的には劇場版を見てるの前提なんだとかそうじゃないんだとか。

ていうことで話の内容まったく理解できずにぽかーんとしていたんですけど。
見れた。
内容分かんなくても全然見れた。理解できなくてもそれなりに面白いです。
とりあえずお兄様カッコいいし。
あと作画がトップクラスかつ、キャラの塗り?が艶やかで視覚的に強いんですよね。それもでかぁい。
僕は魔法で全てを解決してしまうご都合主義的なファンタジーがあまり好きではないのでフィクションにおける魔法アンチなのですが、劣等生は設定がしっかり練られてそうで深堀したら面白そうですね。
四葉家?10家?あたりの設定も面白そうですし。
そりゃ原作人気あって続くわけですわ。時間がありゃ読みたかったな~なんて。

あと、劣等生ってなんかキャラデザが地味すぎるというか、深雪しか可愛いキャラいなくね?って思ってたんですよ(これ友人に言ったら殺されました)

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でも来訪者編からの追加戦士、リーナがめちょめちょかわええ。
最初から出しとけよなこブロンド女ァ~~~
強い思い入れの無い作品を視聴継続するにはキャラ萌えが欠かせないってわけですよ。


神様になった日

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出たわね。
例のアレです。賛否両論、いや多分9割がた非しかないヤツ。
僕は鍵っ子でもだーまえ信者でもありませんが、ちゃんと最後まで見ました。
AngelBeats!、Charlotteと来て、麻枝准脚本のオリジナルアニメ第三弾。
Charlotteの構成がかなりピーキーで叩かれていた分、手放しで間違いなく神アニメとはならずとも、なんだかんだ期待していた人は多かったんじゃないですかね。
僕もその一人です。ABで青春を教えてもらいましたから。

結論からいうと僕の感想も概ね評判通りです。
かーなーりー酷いアニメ。がっかりとかそういうレベルではないですね。
でもやりたいことは伝わってきました。伝わってきましたけど、やりたいことに対するほとんどの物語的な要素があまりにお粗末すぎた結果がこれなのかなと。
1クールでやるにはあまりにチグハグ過ぎました。
神様はおろか何にもなれなかったね…

1から羅列し始めるとキリがないですし、こちらの方が僕の言いたかったことを完璧に言語化されている素晴らしい記事がありますので、詳しくはこちらをご覧ください。
ここからは僕が思ったことを書いていきます。

まず序盤のギャグ日常回、そこまでは正直凄く面白かったです。
これは刺さる刺さらないあると思います。刺さらない人にとっては最初から地獄だったかもしれない。
好きなんですよねだーまえのギャグ。麻雀のくだりとかクソ笑いましたもん。
そこまではよかったのですが、問題は五話からです。
急にぽっと出しでこういうの欲しかったんだろ?とお涙頂戴回投げられても感動できるはずがなく。
ただただ無心でした。今思えば一番いらなかった回だと思います。
そして、この辺からだいたい終末=ひなの終末やろなあと思ってましたね。
これは多くの人が早い段階で気づいてそう。

それ自体は別に良かったんです。
問題は終末を迎えたその先、9話以降です。
いきなりの告白からの相思相愛???
介護施設に行ってからの主人公の奇行動???
なんかとりあえず一緒に帰れてハッピーエンド?????
この展開を読めた人がいるでしょうか。そいつこそまさしく脳に量子コンピューターを飼った神なんじゃないですかね。

1つずつ片付けましょう。
まず主人公、滅茶苦茶叩かれてましたね。叩かれて当然だと思います。
あまりに無能でフラフラしてたから。
でもこの主人公、僕は結構好きな部類です。
先ほど紹介した記事でも言われていましたが、裕福な家庭で、両親と妹と一戸建てに住んでいて、新学校に通っている大学受験を控えた高校生。
アイデンティティが確立されておらず、ひなの言うことに振り回されまくるしすぐ従うし、行動も思考もブレブレの現代に寄せたリアリティのある主人公。
これ自体は凄く良いと思うんです。介護施設に言った後空回ってしまうのも凄く等身大の高校生ですし、こういうに人間臭いキャラが好きなんですよね。
それでも限度っていうものがあります。11話以降は本当に見るに堪えない醜さと無能ぶりでした。
いくらなんでもやりすぎです。あそこまで無能描写されたらどうあがいても不快感が先に来ます。
それとこれは本当に可哀そうでしかないのですが、花江夏樹さんのキャスティングも正直不快感に拍車をかけていたと思いました。

僕が楽しめたのは序盤でしたが、結局制作サイドがやりたかったのは11話以降のことだと思うんですね。それは伝わってきました。
そのしたかったことをこの世界観・キャラクターを用いて、根底の部分、大前提を変えれば簡単に綺麗に形に出来たと思うんですよ。

ボーイミーツガールじゃなくて家族愛の物語を作ればよかった。

このアニメに対する一番の違和感は何ですか?
山ほどあるとは思いますが、僕はひなと陽太の間に生まれた恋愛要素です。
これが一番意味が分からない。
ひなが陽太に恋をするのは分かります。
まともに世界を、家族を知らない少女が、面倒を見てくれた付き合ってくれる年上の少年に恋をする。わかります。
でも陽太サイドは?
年端も行かない少女に恋するか?イザナミさんはどこいった?
だって陽太がひなに対してやったことって基本ひなの言うこと聞いてただけじゃないですか。
全知全能でなんでも知ってる便利なひなが好きっていう意味にしかとれませんよ。それを恋愛感情とはき違えているとするならばあまりに滑稽すぎる。

結局、強引にひなと陽太の間に恋愛を持ってきて無理やりボーイミーツガールの形を取らせたことが諸悪の根源だと僕は思っています。
男女の感動的な恋愛模様を書きたかった部分と、障害を乗り越えて介護やこれからの人生を向き合っていくことを書きたかった部分がぶつかり合って混在している。
その結果が多分これなんじゃないですか?
で、最終的に話の結末に持ってきたのは後者。であるならばです。

恋愛要素を排斥し、陽太の友達周りはほどほどに両親や妹を絡めた家族との絆にフォーカス。
唐突に現れた従妹の女の子と長い期間を過ごす(長ければ長いほどいい)
神殺しの日が訪れ、ひなの身に何が起こっているかを知る
ひなを取り戻しに介護施設へ行き、思い出してもらうために自分なりに奔走する
絆で結ばれた家へと共に帰り、障害と向き合いながら家族で生きていくハッピーエンド

これでは…ダメだったのでしょうか…
本当にただの一般人がぺっぺっぺと羅列しただけの流れですが、今簡単な構成にするだけでコンセプトを抑えつつ綺麗な形になるように思えます。
どうしてこうなっちゃったのかなあ。
いろいろな人の考察を読んでいると、この作品はだーまえの自伝というか、私小説的な部分があるのではないかというのをよく目にします。
僕もそう思います。思います、が…
私小説を出すの、全然いいと思います。
作品を通して自分自身を表現するの、アリだと思います。
ただそれをやるならちゃんとそれをコンセプトに添えてほしかったなあって。振り切ってほしかったなあって。
ちょっと異物混入しすぎですよ、これは。

あと個人的にもう一つ凄くもやもやしている部分がありまして。
タイトル回収、しましたかね?これ。
僕の思考が弱いせいなのか分かりませんがしてないと思うんですよ。
だって、ひなが神様であったならば彼女が神様になった日は量子コンピューターを組み込まれた日ですよね?
その日が作品内で重要な描写されてない…なくない?
どちらかっていうと「神様じゃなくなった日」じゃなんかなあ。
物語においてタイトル回収って一番の盛り場というか、見せ場であると僕は思っているので、そこが見えてこないのが最後までもやもやでした。

でもこのアニメは明確に、間違いなく、でっかい長所があります。
それは楽曲です。
MANYOさんが作曲を手掛け、だーまえが作詞をし、やなぎなぎさんが歌う。
最高です。OPもEDも大好き。サブスク解禁待ってます。
エロゲに多くの楽曲を提供しているMANYOさんですが、ここまでガッツリ表舞台に上がったのって多分これが初めてじゃないですか?
興味持った人はエロゲソングも聞いて聞いて。



以上2020秋アニメ感想でした。
なんか1作品だけクソ長くなってんなあ?多分気のせいでしょう。
それだけ思うところがあったということです。
久しぶりにこんなにいっぱいnoteを書きました。
いっぱい見たいと思えるアニメがあることもいっぱいアニメの話ができることも幸せですねえ。
2021年もアニメオタクくんであれ。オットセイ。


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ヲ
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