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3/11の日記

3月11日です。

朝起きた時はしんみりした気持ちになっちゃっててなんか書こうかなと思ったりしたけど、まさに震災が起きた14時〜15時くらいにはもう完全に仕事に忙殺されてて黙祷することもできなかった。

どんなに特別な意味を持った日でも、俺のゲボみてーな日常とか仕事とかは後から後から襲いかかってきて、泣きながらキリキリ走り回らざるを得ない。
ただ、ゲボみてーな日常を今も生きて過ごせてることに少しばかり感謝してもいいなと思える日だし、死んでいった人のことを想うとやっぱやりきれないよなと思う。今日くらいはそういうこと思うべきだよな。あっさいことしか言えんけど。日常の断絶っていう意味では今もそうなのかもしんないけど。今尚そう、とも言える。

ということを考え始める頭の巡りになってきたのが今、23時45分。もう明日がきちゃうよ!

糞みたいな仕事が待ってる時に思う明日なんか来ないでくれと明日があって本当に良かったがない混ぜになる深夜。

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