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お久しぶりです。デンマーク留学記🇩🇰

渡航前カウント投稿が途中で面倒になってしまい、下書きはあるのにタイミングを逃しまくって、現在デンマークはVråに来てもうすぐ2か月になります。笑

牛の芳しい匂いがする田舎ですよ。



めちゃくちゃ濃いし、
Vråの子達が素敵な子が多すぎてもっと早く来て一緒に時間を過ごしたかったなぁと思うくらい笑

先生も学校の環境もめちゃくちゃ良くてほんとにあともう半期もここで過ごしたいです笑

これはコペン大の友達が遊びに来た時の私と寮の様子です笑
まさにHygee生活です。笑

アートに関してのお話をしようと思います。

自我が芽生えてから絵を描くのが好きになったことがありませんでした。というかI hate paintingというくらいでした。笑

そんな私は今、アートのホイスコーレで絵を描くことに熱中しています。不思議なものですが、
ずっとこれをやりたかったやっとできた…という感覚が強いです。

まだ途中ですが、Pastelと油絵にどハマり。

なんでアートのホイスコーレに来たのか。

正直明確な理由はないです。
失礼な言い方ですが、元々行くはずだったホイスコーレが倒産して、受け入れてくれる学校がここしかなかったから来た。
そんな理由にしかすぎず、
でも入学が決まってから
とてもこのVrå højskoleに惹かれてワクワクする気持ちがありました。

こんな倒産事件がなかったらアートを学ぶという選択は一生できなかったと思います。

日本のアート教育はかなり遅れているのかなと思います。
というのも、義務教育の過程で全く重視されていると感じたことがないからです。
私は幼稚園から高校まで全て田舎の公立の学校に通っていました。
まず美術館は身近ではないし、
小学校のアートと言えば、 
図画工作の時間。

1番記憶にあるのは、版画での自画像。めちゃくちゃ鮮明に覚えてて、なんでこうも自分は下手なんだろう…と人物画を描くのがつらく、自分のイマジネーションを描く授業なんてものはありませんでした。
全て模写で、幼心に友人と比較して下手だな…というマイナスな想いを覚えています。
さらには成績がつくため、苦手だと思っていることに対して学校の先生側が最低評価を通知表につけるわけです。笑
苦手意識プラス他人の評価に自信を無くし、小学校、中学校ではアートを敬遠しました。笑

そんな私がアートにポジティブな感情を描いたのは高校1年生の頃。
バリバリのビジネスマンだった祖父が会社を退職してから
毎日絵を描きに出かけていたのです。

続きは次の投稿で笑→

渡航前にヘッドホンを購入させて頂いた銀座のアップルの店員さんへ
めちゃくちゃヘッドホン良いです。大大大活躍で飛行機内から感謝の念を送っていました。🍏
更新見てくれてるかな?笑

出発直前にヘッドホンが壊れて、AirPods購入しに行こうとして気づいたらAirPods Maxを購入してデンマークに来た裏話です笑
音楽好きは安易にAppleに行かないことをおすすめします笑
(後悔はなし!)

良すぎてよく友達に奪われるヘッドホンのご様子をお届けしてしめます。

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