ワーホラーへ捧ぐ！英語ペラペラじゃない状態で英語環境で働く前に知ってて欲しいこと。

どーも、トラベルプロデューサーのしん(@tabasco0914)です。

ニュージーランドでワーホリに来て、英語力を培ったり、色んな国籍の方と働く、ということで日本食のレストランよりは、現地のローカルのお店で働きたい！という方がほとんどかと思います。

そこで。

現在僕はニュージーランドのローカルのお店働いていまして。んで、同じくローカルのお店で働く方々と話すことも多いのですが、英語がペラペラじゃない状態で働くとどんなことが起こるのか、というか、知ってて欲しいことをここに書き綴ることします！

ご覧あれ！

①英語を使う自分がまじで無能

まずこれですね。

英語を使うことで精一杯で、仕事をすることが置いていけぼりになります。

ワーホリ来て英語ペラペラじゃない状態にて英語環境で働く予定の方に伝えたい。

英語使いながらの仕事だと日本語使っての時と比べものにならないくらい仕事出来ないというか、IQ下がりまくります。

それに凹むし、慣れるのに1ヶ月くらいはかかるので、気張らずに肩の力を抜いて、楽しんでください！

— しん🇳🇿トラベルプロデューサー (@tabasco0914) September 15, 2019

なるほど…！

違う言語を使って生活するって思ったより脳に負担を掛けている、って本当に納得。https://t.co/WaF90f6Odf

— しん🇳🇿トラベルプロデューサー (@tabasco0914) September 15, 2019

他言語を使う時は、母国語のスイッチをオフにするそうで…。何回も注意されたことが全然できてなかったり、、、「日本語だったらできたのに！！！」なんてことがちらほら。いや、何回もありました。

その度ありえないくらい怒られ、怒られ、怒られ…。本当に辛かった。

ここに文章に書いて、成仏させることにします。ぜひ知ってて欲しいなあ。

②信頼を失い責められる日々が続く

流れを書くと、こんな感じ。

①英語が出来ないせいでミス多発
↓
②職場での信頼を失う
↓
③何かハプニングが起きると全部自分のせいにされる
↓
④自分じゃないのに責められても英語下手すぎて否定と状況説明が出来ない（笑）

これで泣いた友達もいたくらい。

みんなここの2つを乗り越えてきているんだなあ。としみじみ。

最初の一ヶ月は冗談抜きで生き地獄

と、タイトル通りですが、まじで地獄でした（笑）

けど、地獄を経験してしまえば、あとは全てが天国になるだろう！と3ヶ月目に入りました。こういう状況が1番実力伸びるなあ、と思いました。

完全英語環境で働くことで、日本語環境で働くことが冗談抜きで超余裕になったし、余裕をもって仕事ができるようになりました。

最初は辛いかと思いますが、慣れてくると海外でのBtoCは最高！！！

BtoCの仕事大好きだけど、日本でのBtoCの仕事に違和感ありすぎる方は(店員とお客さんの立場が大抵対等じゃないって意味で)ぜひ海外でBtoC経験してみて欲しいなぁ。

少なくとも、NZではお客さん優しすぎ…！って思うはずだから。

出来るなら観光客じゃなくて地元の方集まるところで、なんて思ったり。

— しん🇳🇿トラベルプロデューサー (@tabasco0914) October 20, 2019

ワーホリ5ヶ月目にして、「やってよかった！ぜひこれからワーホリ来る方にもやってほしい！！」と心から思うもの👇

✔️ギブ出来る分野でイベントを主催
→ステキな方々と出会える。ほんとに。

✔️ローカル環境で仕事
→英語力まじで爆上がりする。し、色々な国籍の方と働ける経験は代えがたいもの。

— しん🇳🇿トラベルプロデューサー (@tabasco0914) October 21, 2019

ということで、かなりライトですが、しっかりアウトプットしておかなきゃいきたいので、書きました。

　次は、何を書こうかな〜〜〜〜〜！