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新 科学する麻雀買いました【麻雀】

久々に記事を書きます
2か月ぶりですね
昇段したら更新するって最後に書いての更新なわけですが上がってません
なので、タイトルにある話題の本に触れる前に9月の成績を出して近況報告させてください

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もっと数を打て…!
成績としては悪くは無いので続けられれば上にも上がれそうです
雀聖1に上がってからかなり打数を重ねていますが原点からずっと上下してますね(´・ω・`)
雀豪1から雀聖1までに146半荘
今766半荘で原点付近という沼(うち王座の間115半荘)
原点から上下1500ptずつ上振れたり下振れたりしてました
いわゆる安定段位がここなのかもしれませんが、成長して結果を出していきたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
それにはミスを減らしていらないラスを引かないようにならないと厳しいです


ミスを減らすには
・そもそも判断が正しかったかどうか
・それを同じ状況でブレずに出来るか

この2点が必要になって来ます

経験で覚えるのはかなりの遠回り・・・
ということで実データから「正解」が学べることでお馴染みの本
新 科学する麻雀を購入しました!
(電子版は2021年10月1日時点で販売されていません)


300ページで文字も小さく、データが膨大で読みにくい印象が強い・・・

ですが!

ポイントだけを抑えて成績向上に必要な所だけを覚えるのはそこまで大変じゃありません(*^^)v
本書中にも重要な所だけを読ませるような案内もありました

項目としてはこんな感じ

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項目毎に根拠となるデータ集がありますがそこは流し読みでOK
待ちの良さ・打点・状況から何順目までが押し引き(リーチ)分岐かを覚えれば実践で思考時間を短くしつつブレずに打てるようになるでしょう
「読み」の技術は一部の鳴きへの読み以外は労力に対し効果が薄いので
格好良さそうでも無視して押し引き判断を優先して覚えましょう

自分自身を「中級者未満ぐらい」と評価している人には特におすすめ
誤った判断を正すチャンス!

この記事じゃ本の良さがいまいちわからないという人は今後続々とインフルエンサーの方がまとめ記事をアップする(はず)のでそちらを参考に自分の時間を使う価値があるか判断しましょう♪


まだ読破しきれていないので読む時間と打つ時間を半々ぐらいでこなしていきます
次こそは昇段したら更新するようにします!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました
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