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有り余る金を手にして
その使い方を間違うこともなく
持った富に見合う生活をして
生き延びることに心配もせずに
ただ、日々を
創作に費やして生きていたい。
生き延びる
と
生きる
は少し意味が違ってる。
そんな気もする。
生き延びる。って、
惰性な感じもするもんな。
僕は、人と騒音の中で
これを書いてる
商いのための品がところ狭しと並んだフロアのベンチに腰かけて。
販促の為の放送が、ビデオが
人々の目が
どうせ大(人気取りの)人たちは
「子供だと言われて、気にしてるところが子供の証なんだよ」なんて、
言われたこっちの気持ちも気にかけた様子もなく、
さらりと
喉から流すのだろう
いいさ、それでも。
って思いながらも
納得いかない気持ちが、沸いて出るのを無視しきれない僕は
やっぱりまだ 大人 なんて言えないんだろう
本当の意味なんて、わからない
潔く、去るもの追わずな姿を大人と呼んだりするんだろうか
酸いも甘いも、清濁合
頭使いたくない、でも
体も使いたくない
考えることが面倒くさいってのは
たぶん皆よくある。
献立考えたり、
何時に出なきゃ間に合わない、その為には何時には起きよう。とか、
お金の心配したり
だからって、
じゃあチケット配りだとか、工事現場の誘導係とか
そういう考えなくていい肉体労働しますか?
なんて、言われようものなら
いや、そこはちゃんと考えろや。と言ってやりたい
なんにも考えず
したいことしてたい。