2022.1.19

今日の朝はとても晴れていて、乾燥していたからか雪が全部青く光っていて綺麗だった、所々落ちている光は全部何故かオレンジのようなピンク色で、世界が絵本のような、女の子向けのMVのような世界になっていた。学校に入ったらその清々しさは全部消えてしまって、全部地獄になってしまって悲しかった。返ってきたテストは全部平均に届いてなくて、あまりにも劣等感が大きかった。
この間東京大学前で人を刺した男の子がいたけれど、私はあの子がこのことで気を病んで自殺をしなかっただけ良かったと思う。ああいった事件が起きる度に、この人は声もあげずに、存在も知られずにこの世から消えていっていたかもしれない人なんだよな、と思う。それを親に前言ったら、犯罪者は一人で死ねよって返ってきたので人には言わないことにしている。

今日は学校で授業中頭の中で大森靖子ちゃんが流れてた、頭の中で音楽が流れるのをイヤーワームっていうってフォロワーが言ってた。ずっとアナログシンコペーションを歌ってた、心の中で。途中でやめちゃったアイドルの事とか、自分のこととか、寂しいことを考えて泣きそうになっちゃった。

私がもし28歳まで生きてたとしたらRe:Re:Loveをギターを持って歌いに来て欲しい、夏に似合う痣をつけに来て欲しい。死ねなかったね、って馬鹿にしに、笑いに来て欲しいです。その後一緒にコンビニとかいって、お酒を買って飲みながら歩いたりして、帰り道にキスとかして欲しいです。きっとそれだけで救われるから。

noteを書いていて多分私が一番言ってるのは愛とか恋とかよく分からないものについてだと思うんですけど、そのふわふわが私は好きです。