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創作のようなもの

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#今日の短歌

金魚鉢 #シロクマ文芸部 【ショートストーリー】【今日の短歌】

「金魚鉢クリームソーダ、お待たせしました」 友人が働いている童話の世界のようなカフェ。 …

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子どもの日 #シロクマ文芸部【詩のようなもの】【今日の短歌】 

こどもの日大空泳ぐ鯉に乗り冒険をする幼き戦士 子どもの日 大空泳ぐ 鯉に乗り 冒険をする 幼…

羽根宮糸夜
4週間前
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春の夢 #シロクマ文芸部 【詩のようなもの】【今日の短歌】

春の夢雪解け水と鳥の声BGMに微睡んでいる 春の夢 雪解け水と 鳥の声 BGMに 微睡んでい…

羽根宮糸夜
1か月前
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花吹雪(画像版) #シロクマ文芸部 

花吹雪風に舞い散る儚さと切なさ滲むギターの音色 花吹雪 風に舞い散る 儚さと 切なさ滲む ギ…

羽根宮糸夜
1か月前
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深夜の鳴き声【今日の短歌】【ショートストーリー】

にいにいと微かな猫の細い声深夜三時の庭の方から 春になって暖かくなってきた。 日によって…

羽根宮糸夜
1か月前
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始まりは #シロクマ文芸部 【詩のようなもの】【今日の短歌】

始まりは予感があっただからこそ始まらぬよう気をつけていた 始まりは 予感があった だからこ…

羽根宮糸夜
2か月前
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朧月 #シロクマ文芸部【今日の短歌】【詩のようなもの】

朧月ぼんやり浮かぶあの夜にそっと隠した本音の部分 朧月 ぼんやり浮かぶ あの夜に そっと隠した 本音の部分 霞んでる 記憶の底を 掘り返す 思い出せない 思い出さない 傾けた 寝酒のグラス 窓の外 あの日と同じ 朧月 こんにちは。羽根宮です。 小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」に参加しました。 お題は「朧月」から始まる小説・詩歌・エッセイです。 「おぼろ」ってなんだか素敵な言葉だなって思いました。 そう思いませんか? 月と龍が合わさって「朧」。 かすんでいたり、不確か

卒業の #シロクマ文芸部 #今日の短歌

卒業の瞬間が今やってきて背中を押されて自由になった こんにちは。羽根宮です。 小牧幸助さ…

羽根宮糸夜
2か月前
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春と風 #シロクマ文芸部 【詩のようなもの】【今日の短歌】

春と風気圧と気温日々変わりしんどい身体芽吹きの気配 春と風 気圧と気温 日々変わり しんど…

羽根宮糸夜
3か月前
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閏年 #シロクマ文芸部【詩のようなもの】【今日の短歌】

閏年忘れた頃に現れるどこかの人に似てる気がする 閏年 忘れた頃に 現れる どこかの人に 似て…

羽根宮糸夜
3か月前
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チロリアンランプ2 #あの記事の後日談 【虎吉の毎月note】【今日の短歌】【ショート…

こんにちは。羽根宮です。 虎吉さんの企画【虎吉の毎月note】に参加します。 お題は「あの記事…

羽根宮糸夜
3か月前
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チョコレート #シロクマ文芸部 【今日の短歌】【詩のようなもの】

チョコレートごろごろ入れた焼き菓子の甘い匂いが漂う二月 チョコレート ごろごろ入れた 焼き…

羽根宮糸夜
3か月前
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青写真 #シロクマ文芸部 【今日の短歌】【詩のようなもの】

青写真子どもの頃に考えた未来の自分見る影もない 青写真 子どもの頃に 考えた 未来の自分 見…

羽根宮糸夜
4か月前
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布団から #シロクマ文芸部【今日の短歌】【詩のようなもの】

布団から出られないまま刻々と時間が過ぎる冬の日の朝 布団から 出られないまま 刻々と 時間が過ぎる 冬の日の朝 昨晩は 睡魔と競い 寝落ちして ベッドの下に 読みかけの本 寝落ち後に 目覚めた朝の 習慣は 居場所を探す スマホや眼鏡 その内に 二度寝しちゃって 出られない 温々してる 布団から こんにちは。羽根宮です。 小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」に参加しました。 お題は「布団から」始まる小説・詩歌・エッセイです。 寒い朝、なかなか布団から出られません。 つい