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シロクマ文芸部参加作

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シロクマ文芸部さんに参加したものです
運営しているクリエイター

#シロクマ文芸部

月曜日 #シロクマ文芸部

月曜日抹茶を飲みに行きましょう週の始まり新たな出会い 月曜日 抹茶を飲みに 行きましょう …

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紫陽花を #シロクマ文芸部

紫陽花を庭から少し切ってきて雨降る日々の部屋を彩る 紫陽花を 庭から少し 切ってきて 雨降…

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雨を聴く #シロクマ文芸部 

雨を聴くしとしと優しく降る水に頭痛と怠さ癒える錯覚 雨を聴く しとしと優しく 降る水に 頭…

羽根宮糸夜
2週間前
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赤い傘 #シロクマ文芸部 × #新色できました

赤い傘立ち去る君を窓越しに目で追っていたこのカフェの席 赤い傘 立ち去る君を 窓越しに 目…

羽根宮糸夜
3週間前
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金魚鉢 #シロクマ文芸部 【ショートストーリー】【今日の短歌】

「金魚鉢クリームソーダ、お待たせしました」 友人が働いている童話の世界のようなカフェ。 …

羽根宮糸夜
1か月前
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風薫る #シロクマ文芸部

風薫る新緑の持つエネルギー深呼吸して体にチャージ こんにちは。羽根宮です。 先週のシロク…

羽根宮糸夜
1か月前
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子どもの日 #シロクマ文芸部【詩のようなもの】【今日の短歌】 

こどもの日大空泳ぐ鯉に乗り冒険をする幼き戦士 子どもの日 大空泳ぐ 鯉に乗り 冒険をする 幼き戦士 ツバメ飛ぶ 旅のお供は かしわ餅 晴れ渡る空 立派な兜 鯉のぼり もう何年も 見ていない びっしり建った マンションと家 菖蒲湯の 香りをまとい 懐かしい 夢を見ている 子どもの日 こんにちは。 実家のピアノの上に何年も五月人形が飾られていた羽根宮です。 小牧幸助さんのシロクマ文芸部に参加しました。 お題は「子どもの日」から始まる小説・詩歌・エッセイです。 子どもの

春の夢 #シロクマ文芸部 【詩のようなもの】【今日の短歌】

春の夢雪解け水と鳥の声BGMに微睡んでいる 春の夢 雪解け水と 鳥の声 BGMに 微睡んでい…

羽根宮糸夜
1か月前
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花吹雪(画像版) #シロクマ文芸部 

花吹雪風に舞い散る儚さと切なさ滲むギターの音色 花吹雪 風に舞い散る 儚さと 切なさ滲む ギ…

羽根宮糸夜
2か月前
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春ギター【毎週ショートショートnote】× #春とギター×花吹雪 #シロクマ文芸部

花吹雪の中、やわらかくてどこか儚いギターの音が聞こえてきた。 音がする方に目を向けると、…

羽根宮糸夜
2か月前
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#新生活20字小説 #シロクマ文芸部 #虎吉の毎月note

桜が満開で外は渋滞。僕は新居で一人乾杯。 こんにちは。羽根宮です。 小牧幸助さんの「新生…

羽根宮糸夜
2か月前
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始まりは #シロクマ文芸部 【詩のようなもの】【今日の短歌】

始まりは予感があっただからこそ始まらぬよう気をつけていた 始まりは 予感があった だからこ…

羽根宮糸夜
2か月前
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手のひらの恋、桜色 #シロクマ文芸部 #青ブラ文学部 #みんはい桜まつり

桜色淡く色づくきみの頬視線の先はいつものアイツ 桜色 淡く色づく きみの頬 視線の先は いつ…

羽根宮糸夜
3か月前
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朧月 #シロクマ文芸部【今日の短歌】【詩のようなもの】

朧月ぼんやり浮かぶあの夜にそっと隠した本音の部分 朧月 ぼんやり浮かぶ あの夜に そっと隠した 本音の部分 霞んでる 記憶の底を 掘り返す 思い出せない 思い出さない 傾けた 寝酒のグラス 窓の外 あの日と同じ 朧月 こんにちは。羽根宮です。 小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」に参加しました。 お題は「朧月」から始まる小説・詩歌・エッセイです。 「おぼろ」ってなんだか素敵な言葉だなって思いました。 そう思いませんか? 月と龍が合わさって「朧」。 かすんでいたり、不確か