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シロクマ文芸部参加作

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シロクマ文芸部さんに参加したものです
運営しているクリエイター

#詩のようなもの

月の色 #シロクマ文芸部

月の色を青か紫に塗りたい 薄い色じゃなくて濃いめの なんなら黒でもいい ぬりえで使う色 そ…

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流れ星 #シロクマ文芸部

流れ星待ってお願い行かないできみが旅立つ前の日の夜 流れ星 待ってお願い 行かないで きみ…

羽根宮糸夜
3週間前
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今朝の月 #シロクマ文芸部

今朝の月忘れた記憶呼び起こす閉じ込めている静かな狂気 今朝の月 忘れた記憶 呼び起こす 閉…

羽根宮糸夜
1か月前
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手紙には #シロクマ文芸部

手紙には異国の気配漂ってきみが目にした景色を想う 手紙には 異国の気配 漂って きみが目に…

羽根宮糸夜
2か月前
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ラムネの音 #シロクマ文芸部

ラムネの音 プシュッ シュワシュワ 炎天下二人で飲んだ夏思い出す ラムネの音 プシュッ シュ…

羽根宮糸夜
3か月前
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月曜日 #シロクマ文芸部

月曜日抹茶を飲みに行きましょう週の始まり新たな出会い 月曜日 抹茶を飲みに 行きましょう …

羽根宮糸夜
3か月前
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雨を聴く #シロクマ文芸部 

雨を聴くしとしと優しく降る水に頭痛と怠さ癒える錯覚 雨を聴く しとしと優しく 降る水に 頭痛と怠さ 癒える錯覚 気象病 気圧変動 しんどくて 横になってる 昨日も今日も ゴロゴロと ゲリラ豪雨の 激しさと しっとり濡れる 霧状の雨 さまざまな リズムと強さで 降ってくる 目を閉じ今日の 雨を聴く こんにちは。 気圧変動と温度差にめっぽう弱い自覚がある羽根宮です。 頭痛と怠さとひどい眠気に襲われるので、気圧が急に変動する日は不調が多いのですが、そういうものだと思ってお

赤い傘 #シロクマ文芸部 × #新色できました

赤い傘立ち去る君を窓越しに目で追っていたこのカフェの席 赤い傘 立ち去る君を 窓越しに 目…

羽根宮糸夜
3か月前
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白い靴 #シロクマ文芸部

白い靴汚してしまいたくなって履いて出かけた雨の降る日に 白い靴 汚してしまいたくなって 履…

羽根宮糸夜
4か月前
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花吹雪(画像版) #シロクマ文芸部 

花吹雪風に舞い散る儚さと切なさ滲むギターの音色 花吹雪 風に舞い散る 儚さと 切なさ滲む ギ…

羽根宮糸夜
5か月前
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春ギター【毎週ショートショートnote】× #春とギター×花吹雪 #シロクマ文芸部

花吹雪の中、やわらかくてどこか儚いギターの音が聞こえてきた。 音がする方に目を向けると、…

羽根宮糸夜
5か月前
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始まりは #シロクマ文芸部 【詩のようなもの】【今日の短歌】

始まりは予感があっただからこそ始まらぬよう気をつけていた 始まりは 予感があった だからこ…

羽根宮糸夜
6か月前
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手のひらの恋、桜色 #シロクマ文芸部 #青ブラ文学部 #みんはい桜まつり

桜色淡く色づくきみの頬視線の先はいつものアイツ 桜色 淡く色づく きみの頬 視線の先は いつ…

羽根宮糸夜
6か月前
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朧月 #シロクマ文芸部【今日の短歌】【詩のようなもの】

朧月ぼんやり浮かぶあの夜にそっと隠した本音の部分 朧月 ぼんやり浮かぶ あの夜に そっと隠した 本音の部分 霞んでる 記憶の底を 掘り返す 思い出せない 思い出さない 傾けた 寝酒のグラス 窓の外 あの日と同じ 朧月 こんにちは。羽根宮です。 小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」に参加しました。 お題は「朧月」から始まる小説・詩歌・エッセイです。 「おぼろ」ってなんだか素敵な言葉だなって思いました。 そう思いませんか? 月と龍が合わさって「朧」。 かすんでいたり、不確か