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【実験】現役教師×フリーランス!先生がクリエイティブを学ぶと生徒の未来は広がるのか?

★実験の目的と背景

教育界ってね、想像の通りに世界が狭いのですよ。そしてフットワークが重い。ここにメスを入れるには、まずは自分が異なる世界を知って、社会のニーズを知って、実際に動くこと!
このイノベーターとしての自分の行動が、校内でのアーリーアダプターを生み出し、他校に広がり、教育のイノベーションが進んでいく可能性が生まれる。

いやいや、教育というでっかい視野の前に、まず目の前の子どもたちについても大きな可能性を生み出したい。各教科で分断された学びに留まってしまう現状を、教科という枠組みを超えた学びに昇華してみたい。その一つのツールがICTなのだと思う。だけど、自分自身そこまでそのノウハウ持ってないし。

うん、じゃー、やってみよーぜ!

★実験の手順と望ましい展開

手順1:自分自身が、動画作成に関わるノウハウをインプットする
手順2:自分の授業やクラス運営に、動画作成を取り入れる
手順3:生徒が、自身の問題関心に基づいて動画を作成していく


ここまでがノルマとしての手順
そしてこっからが、この実験を終えた後のビジョン


展開4:生徒が、他の分野でも応用していきたいと希望する
展開5:他の教員が、生徒の声を受けて多様な授業の在り方を許容していく
展開6:生徒を主体として、学校の学びの質がアウトプット重視となっていく
展開7:アウトプット型探究学習のモデルロールとして注目される
展開8:生徒主体の学びが徐々に浸透していく
展開9:彼らが社会人となることで、社会が変容していく


★スケジュール

・6月中旬~8月中旬
 ⇒自分自身のインプット&アウトプット

・8月中旬~9月上旬
 ⇒自クラスの文化祭で、インプットしたノウハウを活用して生徒自身で作品を披露する

・9月上旬~11月下旬
 ⇒文化祭の成果と課題を踏まえ、より関心を持った生徒と新たな目標を設定し、プロジェクトを共創する

・12月
 ⇒成果物として、学校、地域に還元できるものを創造


まだまだ途上というか、イメージを十分つかめてないのでね。随時リライトしながら進めていきましょうっ!

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