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【ガリベンジャーX 】動画編集講座その⑤

本日のメニューは・・・
①復習:データ管理について
②相互評価:映像の確認
③ブラッシュアップ:より良くする提案

まずは自分の授業動画についてご高評をいただきます。
「この道でも稼いでいけまっせ」との恐れ多い言葉をいただく。
いやいや、俺はね、歴史教育を刷新することに生き甲斐を感じているわけでございます。
あくまでこうした動画編集スキルというか、ICTスキルはやっぱりツールなんだよね。
授業の目的に沿って、生徒にとって有用だからこそ利用するわけですよ。
ただもちろんこのプロジェクトを通して、教科教育のみに留まる授業からのパラダイムシフトを促進することができればいいのかな、って。

今回の作成した動画は、いつもの反転学習に利用することを念頭に作成。
だからこそ、授業において「ガチで」グループワークに取り組むことができるように、議論する題材に引き込むことを意識していきました。
結果、不要なエフェクトはいらないという結論になったのよね。
生徒の学びを深めるという目的に沿って教科書で扱う内容を精選する(=ゲートキーピング)のと同様に、目的に沿って動画で扱うコンテンツやエフェクトを選択するわけだね。この発想も、教育学の成果と全然変わらないね。
なんだ、動画って、教育じゃん。

続いてハイテンション教師、加藤先生の検討へ。

テンションの塊!

いやーホントテンションが高いっ!
生徒との近さを全力で感じるのよね。
夏休みの宿題に向けた説明を動画でやっちゃうって、なかなか時短でもあるし、いいよね。今度はそうしてみよっかなぁ~。

続いて庸介先生、吉川先生、富永先生の動画を共有していきます。
それぞれの個性というか、授業理論が感じられて勉強になります。
そう、動画技術というよりも授業理論なんだよね表れてくるのはね。
ほら、やっぱり動画って教育じゃん。

次回の宿題は、この授業動画のブラッシュアップ!
また生徒が議論したくなるように、工夫していきたいなぁ~

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