第4回先輩メシ

先輩メシVol4(ゲスト:岡島かな多さん)に行ってきました!前編

みなさんは、岡島かな多さんという音楽クリエータをご存知でしょうか?こんな方です。

<岡嶋 かな多さん>ボーカリスト、作詞作曲家、ボーカルプロデューサーSMAP、嵐、安室奈美恵、EXILE ATSUSHI、西野カナ、E-girls、三浦大知、少女時代を始め、通算300曲以上の作品の制作に参加、提供。オリコン1位の獲得は、35回を越える。自身がメインボーカリストを務めたトリビュートアルバムは、itunes3位にランクインされ、Featuring Vocalistとして参加した楽曲は60カ国で配信されている。英語通訳、ディレクション、ナレーション、ラップ、ラジオパーソナリティにも定評有り。マルチに活躍する、次世代ミュージッククリエイター。 

三浦大地など、そうそうたるメンツと仕事してるまじぱねえ人です。

私が彼女を知ったきっかけは、こちらのアルバムでした。

「monolog kanata」というアルバムです。YUKI KANESAKA aka monologが曲とアレンジを、かな多さんが歌詞とVocalを担当。夕方や夜の雰囲気を漂わせるサウンドに印象的な歌詞がいくつものっかります。悩ましい歌詞の曲が多いんですが、最後の「It's ALL Right」という曲を聞くと、どんなに落ち込むことがあっても、つらいことがあっても大丈夫って思える、そんな素晴らしい曲構成のアルバムです。

2年半前に、私はこのアルバムに出会えました。上京してすぐ、初給料を得た私が行ったのが渋谷タワーレコードです。日本最大級のCDショップに行くことが、私の夢の一つでした。たくさんの音楽を試聴できる天国のような場所だとその時に思いました。(今は、かの地を魔境と呼んでいます。行くたびにお金が2,3万飛んでいくので)。

その時、試聴したCDの一つがこれだったのです。聞いた瞬間、即決で買うことを決めました。(このアルバムについては、また後日語りたいですね。)

そして、家に帰って早速この人たちのことを調べました。ライブに絶対行きたいと思ったからです。

そしたら、なんと、かな多さんはスウェーデンにいるとか!?日本おらんのかい!生で会えんのかい!

私はこの時また思ったんです。知るのが遅すぎたって。実際、このアルバムは私がCDを買う4カ月前くらいにすでに発売されていました。その時、ライブをやっていたようなのです。良いものに出会うのっていつも本当に一歩遅いのです。

ただ彼女はTwitterをやっているので、それをフォローしました。そこからしばらくしてやっと、彼女が様々なアーティストに歌詞を提供をしていることを知るのでした。

それから2年がたち....。先日とあるツイートを彼女は投下したのです。

生でかな多さんに会える!ずっと会いたかった人にやっと会えるのか!しかもお話も聞かせてもらえるなんて!

イベントがどんな人を対象にしていたのか、正直よくわかっていませんでしたが、速攻でチケットをゲットしました。このチャンスを逃したら、もう一生会えないと思ったからです。

というわけで、彼女がどんな女性だったのか、どんな話を聞いたのか、については次回!今日は寝ます。

おやすみなさい...。

※追記 後編はこちらです。


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