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figmaでデザインを自在に操る!シェイプツールマスターガイド

みんさんこんにちわ!fumiyaです。

今日はfigmaのシェイプツールについて解説していきたいと思います

この仕事をしているとみなさんも一度は
「デザインに行き詰まりを感じる」
ことありませんか?

複雑な図形やイラストが思い通りに作れず「イメージ通りのデザインに仕上げることができない」っといったもどかしい思いをしたことはありませんか?

これは僕自身もよくあることなのですが

今日はそんな悩みを抱えた方に向けて記事を書きたいと思います。

本記事では、シェイプツールの詳細なテクニックを解説します。基本操作から応用、プロの現場で活用される高度なテクニックまで、具体的な手順と事例を交えて徹底的に解説することで、あなたのデザインスキルを次のレベルへと引き上げます。

では、はじめていきたいと思います。

figmaの事あまり詳しくない方はまずこちらから!



1. シェイプツールとは?その無限の可能性を探ろう

はじめにfigmaのシェイプツールについて話をしていきたいと思いますがシェイプツールは、様々な図形を直感的に作成・編集できる強力なツールになります。

基本的な図形だけでなく、複雑なイラストやロゴ、Webデザイン要素、さらには3Dオブジェクトの作成まで、幅広く活用することができる優秀なツールになっています。

下記にその特徴をまとめてみました。

  • ベクターグラフィックの基礎: シェイプツールは、ベクターグラフィックを作成するための主要なツールです。ベクターグラフィックは、拡大・縮小しても画質が劣化しないため、高品質なデザインを実現できます。

  • 多様な図形: 長方形、円、多角形などの基本図形に加え、星型、らせん、カスタムシェイプなど、多種多様な図形を作成できます。

  • パス編集: パスを編集することで、図形の形状を自由に調整できます。アンカーポイントの追加・削除、直線・曲線の変換など、柔軟な編集が可能です。

  • 複合パス: 複数のパスを組み合わせて、複雑な形状を作成できます。パスファインダー機能を使用することで、図形の結合、分割、型抜きなどの操作が可能です。

2. シェイプツールの基本操作:マスターへの第一歩

次にシェイプツールの基本操作についての解説をします。

シェイプツールの基本操作をマスターすることは、より高度なテクニックを習得するための土台となりますのでここでしっかり覚えておきましょう。

  • 図形選択ツール: 作成した図形を選択・移動・変形できます。複数の図形を同時に選択することも可能です。

  • ダイレクト選択ツール: アンカーポイントやパスセグメントを個別に選択・編集できます。

  • ペンツール: 自由曲線を描画できます。ベジェ曲線の概念を理解することで、より正確な描画が可能になります。

  • テキストツール: テキストを図形に変換できます。アウトライン化されたテキストは、パス編集が可能になります。


3. シェイプツールの応用テクニック:デザインの幅を広げる

基本操作をマスターしたら、次は応用テクニックに挑戦しましょう。シェイプツールを駆使することで、表現の幅がさらに広がります。

  • カスタムシェイプ: 既存のシェイプを組み合わせたり、パスを編集したりすることで、オリジナルのシェイプを作成できます。

  • ブラシツール: シェイプをブラシとして使用できます。パスに沿ってシェイプを繰り返し配置することで、複雑なパターンを作成できます。

  • シンボル: シェイプをシンボルに変換することで、複数の場所に同じシェイプを配置できます。シンボルの編集は、すべてのインスタンスに反映されます。

  • グラデーション: シェイプにグラデーションを適用することで、立体感や奥行きを表現できます。

  • 効果: シェイプにドロップシャドウ、光彩、ぼかしなどの効果を適用することで、デザインに深みを加えることができます。

  • 3D効果: シェイプに3D効果を適用することで、立体的なオブジェクトを作成できます。


4. プロの現場で活用される高度なテクニック:デザインを次のレベルへ

プロのデザイナーは、シェイプツールを駆使して、驚くべき作品を生み出しています。ここでは、プロの現場で活用される高度なテクニックをいくつか紹介します。

  • アイソメトリック: アイソメトリック図を作成することで、立体的な表現を2Dで実現できます。

  • ローポリ: ローポリゴンモデリングのテクニックを使用することで、レトロな雰囲気のデザインを作成できます。

  • イラストレーション: シェイプツールとブラシツールを組み合わせることで、詳細なイラストレーションを作成できます。

  • アニメーション: シェイプツールで作成したオブジェクトをアニメーションさせることで、動的な表現を実現できます。

  • インタラクティブデザイン: シェイプツールで作成したボタンやインタラクティブ要素をWebサイトやアプリに組み込むことで、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。


5. シェイプツールを使いこなすためのヒントとコツ

シェイプツールを使いこなすには、練習と経験が不可欠です。しかし、いくつかのヒントとコツを把握することで、より効率的に学習を進めることができます。

  • ショートカットキー: ショートカットキーを覚えることで、作業効率が大幅に向上します。

  • レイヤー: レイヤーを効果的に使用することで、複雑なデザインでも整理整頓できます。

  • グリッドとガイド: グリッドとガイドを使用することで、正確な配置や整列が容易になります。

  • 参考資料: プロのデザイナーの作品やチュートリアルを参考にすると、新たなインスピレーションを得ることができます。

  • コミュニティ: オンラインコミュニティに参加することで、他のデザイナーと交流したり、アドバイスをもらったりすることができます。

まとめ:シェイプツールマスターへの道

シェイプツールは、デザインの可能性を無限に広げる強力なツールです。基本操作から応用テクニック、そしてプロの現場で活用される高度なテクニックまで、学び続けることで、あなたのデザインスキルはますます向上するでしょう。本ガイドが、あなたのシェイプツールマスターへの道のりにおける一助となれば幸いです。


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