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【ヨロヨロ独立日記⑰】Neutral立ち上げで新聞に取り上げられちゃって。

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いわゆる『脱サラ』をしまして、丸3年になります。お陰様でなんとかかんとかやっていまして、女性で、子供がいて、特別な資格もなくて、四十路で、そんな凡女が『起業』や『独立』なんかするとどういうことになるのかその具体的なステップとか、その過程でどんな壁にぶち当たるのか(乗り越えるとも限らない…)、そんなリアルなところを書き残しています。

『起業』や『独立』よりも『脱サラ』のほうがしっくりくる、こんな私が会社を辞めた当時、私の思い描く『起業』や『独立』のこと、ウェブで探しても全く見つけられませんでした。

会社員フルタイムでの『ワーキングマザー業』はあまりにも分刻み。でも仕事は大好き。キラキラしたいわけでもないし、有名になりたいわけでもない、ただただちょうど良く働きたいだけ。

そんな私の『ヨロヨロ独立日記』をシリーズで書いています。

前回は、ワークショップをひとり勝手に主催するときのドキドキとかビクビクとかについて書きました。

そして今日はワークショップとは変わり、オンラインショップNeutral(ニュートラル)の立ち上げのきっかけとメディアに取り上げられちゃって…という話。

ご存じかどうかわかりませんが、Neutralというオンラインショップを運営しています。当初はこのストアだけで運営していましたが、今現在は楽天にも出店しています。

このお店を立ち上げた理由についてはブログ記事に書いています。

おかげさまで、この記事を書いている2021年8月現在で2年半、お店を運営させていただいています。もうとにもかくにも、お客様のおかげでここまで来れました。ありがたいことです。

2018年5月に脱サラして独立し、いろいろ四の五のやっていたのですが、最終的にこのオンラインショップオーナーという形に落ち着いています。いまは例の感染症もありワークショップの形はとんと遠ざかっていますが、今後どうなるかはわかりません。とはいえ、今後もこのオンラインショップが私の人生の柱の一つであり続けることは間違ないかなと思います。

2019年1月に『Neutral 性別のない子供服店』を立ち上げました。

実は当初は私の中では、

『ジェンダーニュートラルな社会に』

という思いと、

『子供に着せたい服がない⇒子供服店やりたいな~』

という思いはまったく紐づいておらず、別々のふたつの思いでした。

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ありがとうございます。今後の活動の原資にさせていただきます。