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日系企業に約20年勤めた後、現在は外資系企業に勤めています。 自分がしあわせに感じられ…

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日系企業に約20年勤めた後、現在は外資系企業に勤めています。 自分がしあわせに感じられる「企業人としての働き方」を日々求め、その気付きを読者の皆さんに提供していきたいと思っています。よろしくお願いします! なお、ここで発信している内容はすべて企業とは関係なく一個人の意見です。

最近の記事

2拠点生活を始めて、わかったこと

2022年2月から、東京と静岡(伊豆)の2拠点生活を始めました。 コロナ禍で一気に進んだリモートワーク。コロナ前も、自社業務だけであればリモートワーク可能だったものの、お客様打合せなど諸々できずに出社が当たり前の日々でした。ところが、新型コロナ感染拡大に伴い、担当しているすべての業務がオンライン可能となり、いつでも・どこでも、オンラインがつながれば業務可能となりました。 2拠点生活を始めたワケ 正直、2拠点生活をずっとしようと思ってたわけではなく、ほぼ思い付きで始めました

    • 日系企業はすごろく、外資系企業は将棋

      もうすぐ外資系企業に転職して3年が経過します。改めて自分のキャリアを考えてみたとき、40歳を過ぎてもなお、やろうと思えば選べる選択肢の多さに考えさせられています。 日系企業に居続けて今と同じように思えただろうか?と考えてみたとき、日系企業内のキャリアの考え方と外資系企業内でのキャリアの考え方が異なることに気づきました。なので、そのイメージの違い、キャリアに対する捉え方について簡単にまとめておこうと思います。 日系企業内でのキャリアイメージ「すごろく」日系企業で多く採用され

      • 様々なリモートワークスペースを試してみた!

        いま国がテレワーク向け補助金・助成金を提示していることもあり、あちこちでリモートワークスペースができている。実際、使い心地ってどうなのだろう?という好奇心からいろんな場所で実際にワークしてみたので、その内容を共有したいと思います。 リモートワークスペース結果公開実際にあちこちのワークスペースを使って仕事をしてみました。その際、前提としては、モバイルWiFi・ノートPCを使用して仕事をしました(ただし、機内でのワークのみ機内WiFiを使用)。 その結果が下記のとおりです。な

        • ワーケーションのメリット/デメリット

          2020年3月に勤めている企業が完全リモートワークに移行し、その間に自分にとって心地よい働き方を求め、様々な場所で何度もワーケーションを実施してきました。その経験に基づくと、自分にとっての最低条件「モバイルWiFiがオンライン会議できるレベルでつながる+コンセントがある」を満たせば、ワーケーションはデメリット以上にメリットの方が大きいと思っています。以下、私が感じたメリット、デメリットについて記載していきます。 ワーケーションのメリットワーケーションの最も大きなメリットとし

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          なぜワーケーションをするのか?

          コロナの影響により、ほぼ在宅勤務となって1年半。(この1年半、出社したのは5回程度) いかに快適に効率よく仕事をするか考えながら、いくつかワーケーションを実施してみたので、ここらで一度まとめておこうと思います。 私はワーケーションをする理由は大きく3つあると思っています。 1.非日常空間で気分を換えて仕事をするため 在宅勤務を長く実施していると、毎日同じ空間、変わらぬ景色に煮詰まってきます。特に都市部に住んでいるとステイホームを近所すら出掛けづらいというのが現状です。

          なぜワーケーションをするのか?