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リモートワーク前提のマネジメントについて

なんでこの記事を書こうかなって思ったのかというと

最近よくビジネス会話の中でリモートワークの話が出てきて、自然とアドバイスをしていたようで、相手から「へぇ、それ取り入れてみます」「なるほど、確かにそうですね」なんて言葉を頂くことが多くて・・

ふと、なんでリモートワークのアドバイスが出来るんだろう???
って考えてみたところ、実はこれまでに、リモートワークって意識せずに、リモートワークをやってたことに気が付いたんですよね(笑)

働き方について

と言いつつも、厳密にいうと、いわゆる一般的な在宅勤務を指すリモートワークということではなく、全員が遠方で仕事をしていて、月に1回くらいリアルで顔を合わせる、そんなスタイルで仕事をしていたんですよね♪

なので、まぁ、実質的にはリモートワークということでご容赦下さい(笑)

これから順次、リモートワーク前提のマネジメントについて書いていきたいと思います(^^)/


一発目、テレビ会議は条件は揃えるべし!

条件っていっても、何もマイクどうするとか、機材どうするとかっていう設備関連のことではありません。

テレビ会議実施の際には、リアルコミュニケーションとwebコミュニケーションを混ぜちゃダメってことなんです。

つまりどゆこと?
って感じかもしれませんが要は下図のようなのは絶対ダメってことです

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この状態は、3人はリアルでコミュニケーションがとれて、1人はwebでのコミュニケーションになりますよね?
そうすると、コミュニケーションの質が均一ではなくなってしまうため、全体として円滑なコミュニケーションが生まれにくくなってしまうんです。
なので、上の図のような場合でも、この3人は敢えてオフィスの別の場所にいって、全員がテレビ会議にバラバラで参加するという状況をつくった方がより効果的なテレビ会議が実現できる!
ということなんです。

といったところで、一発目のリモートワーク前提のマネジメントのコツを御紹介させていただきました(^^♪

それではまた、さよなら(´ω`)さよなら(´ω`)

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