【実例あり】 爆速でWebマーケ業務!~実務用ChatGPT~
本日は1人マーケ部門の強い味方となる
GPTsの活用方法をご紹介いたします!
3種類のGPTsを使用して下記のWebマーケ業務を最速で行っていきます。
マーケティング部門を兼務されている方向け
この方法で使用すると、週に2日だけマーケティング業務に割り当てることでも、充分な施策を展開できます。
0. 各GPTsの活用方法
・上流工程では、【マーケティング AI】を用いて戦略の立案からタスクへの落とし込みを行います。
・中流工程では、【マーケティング AI】とSEO記事作成アシスタントを使用し、具体的なタスクに分解し、メールや記事の構成案を作成します。
・下流工程では、【記事作成】注文住宅業界向けを使用して、記事の仕上げを行います。
この流れで約10分ほどでホワイトペーパーの企画から作成手順、セミナーの企画、タスクの落とし込み、メールと記事の構成及び文章作成が完了します。
1. 上流工程でのGPTs活用法
【マーケティング AI】を使用して
戦略立案からタスクへの落とし込みまでを行います。
提案が出力されます。
提案された内容から、気に入ったものを絞り込み
さらに具体的にしていきます。
より詳しい内容が出力されます↓
ここまででも十分助かる!という方もいらっしゃいますが、誰でも理解できるカタチまで解像度を上げていきたいと思います。
2. 中流工程でのGPTs活用法
【マーケティング AI】とSEO記事作成アシスタントを使用します。
② ホワイトペーパー(DL用資料)を作成するため【マーケティング AI】に実際のタスクに分解してもらいます。
次に、③ Webセミナー案を作成するため【マーケティング AI】に実際のタスクに分解してもらいます。
②、③ともにタスクまで分解できたので
ここからSEO記事作成アシスタントという別のGPTsに切り替えてメールと記事の構成案を作成していきます。
まずはメール文章の構成から
続いて記事の構成案に
3. 下流工程でのGPTs活用法
GPTs【記事作成】注文住宅業界向けを使用して記事を仕上げていきます。
時間にして10分ほどでこのくらいができることをお見せできました。
じっくり時間をかければ、さらに良いものを作ることが可能です。
4.おわりに 最近感じていること
おかげさまで、企業様からWebマーケティングに関するご相談を多く頂戴しております。
多くの企業が専任のマーケティング担当者がおらず、週に2回程度のマーケティング業務を他の業務と兼務しています。
複数のGPTsを上手に活用することで、リソースが限られている企業でも効率的にマーケティング施策を展開できます。
「週2だけマーケ業務」でも十分に施策を展開可能です。
リソースに恵まれている企業もそうでない企業も、この活用方法をアイデア出しの一つとしてご検討いただければ幸いです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
高橋祐太
〜記事にて使用しているGPTs〜
■上流から中流までの業務を担当
■中流の業務を担当
■下流の業務を担当
■実はこっそり使用
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