②稼ぐ競輪第二章 別ライン決着

みなさんに、今回お伝えしたいのは、
あえて別ライン(筋違い)決着の目線も持ってみよう!と言うところになります

①雨や落車など、ハプニング的に起こる別ライン決着については、中々予想も難しいのではないかと思いますが、中には、(それでも予想が難しいことは否めませんが)展開の予想できる別ライン決着レースもあったりします。

この記事を、最後までご覧いただきますと、更に競輪の奥深さについて興味が湧いてくるのでは無いかと思います。

別ライン決着パターン 

① 自力選手の力が圧倒的に上。
自力選手の強烈な捲り、カマシに同ラインの番手選手が付いて行けない。新人に多いパターン。
121期生が新たにデビューしますが、その番手は、大体離れて前残り決着になる事が多い。

② 本命ラインが捲り戦法かつ直線の短い競輪場のレース。
位置にあまり拘らない選手だった場合、他ラインの包囲網にあい、打鐘辺りで最後尾におかれてしまうケースがあります。
 捲りの強い自力選手ですので、早めに捲りを発動出来れば、難なく前段を捉えて見事1着という展開になるのですが、熾烈な包囲網を敷かれ、中々捲り発動できないと言った展開もあり得ます。
 捲り発動が遅れれば、逃げているラインも、スイスイ加速して、そのまま逃げ切ってしまい、捲りで捉えたとしても、逃げラインが前で残る。なんて展開もあり得ます。 穴パターン。

③小間切れ戦
どんなに硬いレースであっても、小間切れ戦の場合は、2着3着は慎重に選ぶ。特に自力(縦足)のある単騎選手は、よほどなことがない限り連には絡めたほうが無難です!
 偉そうに話す私も、単騎選手を軽視したことにより3着外しのハズレを何度も引いています。
 競走得点に関わらず、自力のある単騎選手は3着には入ってしまう可能性がある程度高いと思います。
以上が記事になります。 また、3章でお会いしましょう!

参考動画

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