はじめまして。WORDHIKEという屋号で、広告のコピーライター・ディレクターをしている荒川智世と申します。コピーライターの名刺をもらって約10年になります。 コピーライター歴=薬機法歴なこともあり、最近は「健康・美容」系の案件を中心にお仕事しています。(それ以外はやらないってわけではないんですが) プロフィール できること広告宣伝・販促・ブランディングにかかる「ディレクション・企画・コピーライティング」が対応可能領域。時に制作チームのコピーライターとして、時にディレク
個人事業主になって、3年目の夏だ。 本日は「山の日」。WORDHIKE(ハイキングのHIKEなのだよ)の屋号だし、本当なら山の日を開業記念日にしたかったなあ、と思っていたことをぼんやりと思い出した。 開業記念日は叶わずとも、年に2回くらい書いている開業棚卸し日記くらいは山の日にUPできるようにしてみようかなと思った2024の夏など。 忙しかった6〜7月の記憶があまりない この上半期、6〜7月が忙しかった。とくに6月は、これは一体全体どうしたものかというくらいに、仕事以
札幌でコピーライターをしている、あらりんこと荒川智世といいます。 普段は、広告の企画を考えたり、企業のスローガンを考えたり、ポスターやパンフレットの企画・制作などのお仕事をしています。 商品の魅力を伝えるには何を言えばいい? 売上を上げるには何をすればいい? 仕事で日々向き合っている「伝え方」について、旭川明成高校の生徒さんと一緒に考える授業の機会をいただきました。今回はそのレポートです。 企業とコラボして商品をつくる授業をしている学校の先生方。 地元の学校とコラボし
「考えがうまくまとまらない」 「アイディアを言葉にできない」 「説明が長くなり相手にちゃんと伝わらない」 そんなうまく言葉にできないもやもやを抱えている方に向けて、札幌のコワーキングスペースDRIVEでワークショップが開催されました(すみません、もう3カ月も前ですが・・・) 思いや考えをわかりやすく言葉にする言語化の方法をレクチャー&ワーク。ワイワイと盛り上がる講座となりました(よかった!)。 伝わる言葉がつくれるようになると、仕事も日々のコミュニケーションもスムーズに
広告の仕事をしていると、いろんな業界・商品との出会いがある。仕事をきっかけに知り、好きになったものも多い。 そのひとつが「登山」だ。 ・ まだ、郡山の広告代理店で働いていた20代のころ。 当時、私は大手スポーツ量販店の「トレッキング売場」の販促を企画・制作する仕事をしていた。 店は日本全国にあるが、本社の販促部が全店の店内販促を担当していて、そのお手伝いといったところだ。 いわゆる登山用品店とは違い、店には登山に興味がない人も多くやってくる。 かく言う私も、山に
WORDHIKEという屋号で、フリーランスのコピーライターをしている者です。札幌で、広告業と母業と主婦業を営んでおります。 個人事業主2年目として走り抜けた2023年下半期。 特に12月は、これぞ年末!これぞ繁忙期!なぜ全てが同じスケジュール!?というものに久しぶりに直面し、大変、大変、ありがたい反面、課題も見えた師走でした。 来年も手延べそうめんのように「細く、長く」続けていくべく、2023年を書き残します。 医療・健康・美容系の仕事 名も、実も、人脈もなく、なか
札幌で、広告業と母業と主婦業を営んでおります。一応、WORDHIKEという屋号でフリーランスのコピーライターをしています。 この5月に開業1周年をひっそりと迎え、フリーランス2年目に突入しました。 開業してからの1年は、「細くとも長く」をモットーに仕事をしてきました。 お手本は手延べそうめんでしょうか。 うまくいかなくともよいが、続ける。 走らずともよいが、歩くのを止めない。 それは仕事とか育児とか家事とか、子どもを育てながら生きるための自分なりのテーマでもあります。
今年、会社を辞めて個人事業主になりました。フリーランスのコピーライターになる。そんな日が私の人生に起こりうるとは。 フリーランスで時短勤務という働き方で、孤軍奮闘した2022年の記録です。(ちょっと長いです) 退職 2022年5月。7年ほど勤めた制作会社を退職しました。夫の転勤について行くからというのがその理由。でも夫の転勤がなくても、いずれ辞めていたと思います。 時短勤務は結構きつかったですね。しかも超つまんないんですよね(笑)。仕事任せてもらえないし、人事降格する
コピーライターとして働き始めて、9年くらい経つのです。これでも。 なのに。 noteが全然書けない。 仕事では、それなりに、書いてきているのです。これでも。 あの商品のキャッチコピーとか。 あの企業のスローガンとか あのキャンペーンのLP原稿とか。 あの広告の取材記事とか。 なのに。 noteに書くことが、全く思いつかない・・・ いえ、書けない理由はわかっているのです。 それは、目的のない文章が書けないから。 つらつらと、思うままに書く、という作業がかなり苦