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クソ短歌、はじめました。

こんにちは よくぞ参った 旅の者
タダで帰すと 思わぬことだ

というわけで、最近X(旧Twitter)にてクソみたいな短歌を毎日投稿するようになったので、この場を借りてセルフ品評会でもしようかという記事です。

ちなみに筆者は短歌初心者。学生時代に俳句や短歌でいくつか賞を貰った覚えはあるが、せいぜいその程度。何年も前の昔話だし、表彰された句や歌には納得がいっていなかった(いわゆる「子供らしい」作品ばかり評価・採用されていた為)ので、何を書いたかもよく覚えていない。

短歌とはご存じの通り五・七・五・七・七の五句体で構成された和歌のことである。その中でも「自然詠」「家族詠」など様々な分類があるようだが、んなこたあ知らん。好きに書く。

真面目に詠んだものもあるが基本はクソである。
その事をご容赦いただいた上でご覧いただこう。
まずはこちらの短歌だ。

記念すべき1作目


おお……まだ真面目だ。
ちなみに徒花とは「咲いても実を結ばない花」のことだ。
あえて詳しい解説などはしないが、まあまあ良いんじゃないか?
そして翌日の短歌がこちら。

こちらは米津玄師氏の『毎日』という曲を聴きながら詠んだ短歌だろう。待たずに自ら終わらせられちゃうのが人生の恐ろしく儚いところだよね……。
そして翌日。

……ん?なんだか様子がおかしくなってきたな。
たんたかたんたか何を言ってるんだ?転生したらドラマーになった件か?
そして4日目。

めんどくさくなってきてんじゃねぇか。

これちゃんと続けられたんだろうな?
果たして翌日はいかに。

おお……正気に戻ってんじゃん……。
この調子ならまた真面目な短歌を詠んでくれそうだ。

なんか怪しい気がしたが、よかった。まだ真面目だ。
短歌らしい?ものではないかもしれないが、私は結構好きだよこういうの。
次も期待しよう。

いよいよクソ短歌じゃねぇか。3秒で書いたろ。

おそらく短歌において「ドアストッパー」なんて単語は初出であろう。風情がないもの。なんかダイソーの店内みたいな匂いしてきたし。

さて、こんな具合で毎日懲りずに投稿している。
良かったらX(帰ってこいTwitter)で最新作をチェックしていただけると幸いだ。

第1回短歌セルフ品評会、以上。

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