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完売思考から抜け出すNFTプロジェクトとは。

こんにちは。ハピバナファウンダーけんくらです。

今回は、久しぶりにNFTの話をします。

完売しないNFTプロジェクトがあってもいいよという話です。

最近、NFTプロジェクトのファウンダーなのにNFTの話を全然してませんでした。

もっとNFTの話をしなさい!!って感じですよね。

・・・はい。もっとします!!

ということで、NFTの話です。


ギフトのNFTは完売してなくていい。

ポジショントークにもなってしまいますが、

「ハピバナ」はギフトとしてのNFTプロジェクトとして運営しています。

ハピバナとは、
木材アーティストのHannaが1年間毎日描き続けた、366日の誕生花をモチーフにした、1枚絵のNFTアートコレクション。
ギフトNFTとして、誕生日や記念日に贈りあうNFTプロジェクト。
リンク ➡ HAPIBANA ~Birthday flower of 366 days~

現在、完売はしていません。

そして、ギフトのNFT「ハピバナ」は完売を目標に掲げないプロジェクトです。

NFTは完売して価値(資産)を上げる。そんなプロジェクトが主流になってますが、ハピバナはそこを目指していません。

ギフトとして贈りあえるNFTプロジェクトを目指しています。

ギフトを贈るタイミングはいつも突然

なぜ、完売しないNFTプロジェクトでいいのかというと、

ギフトはあまり転売しません。

もらったギフトをすぐ転売するのは、夜のお店のお姉さんくらいです。

だから、そもそも2次流通があまり発生しないんです。

だから常に新品のNFTを求められます。

そしてギフトを贈るタイミングというのは、いつ来るかわからないことも多いんです。

ギフトを贈るタイミングっていつ?

前もって準備ができるイケメンは数少ないと思います。

僕もですが、「アッ!そういえば!」みたいなこと、よくないですか?

友達の誕生日とか特にです。

覚えていること(すごいことだけど…)が珍しいはずです。

Twitterのタイムラインに風船が飛んでるのをみて、

あーーー!あの人誕生日なんだ!ってなりますよね!

よし!NFT好きのあの人に「NFTを贈ろう!」ってなるので、

このように、ギフトのタイミングは突然きます。

ギフトは贈りたいときに贈る

このタイミングで、商品が棚にならんでなかったら、購入してもらえないですよね。

だから、ギフトのNFTは、完売してはいけないNFTプロジェクトになります。

ギフトのNFTは一つの例ですし、ハピバナを運営している僕のポジショントークにもなります。

ほかにも完売しなくていいNFTのプロジェクトを考えてみましょう!

けんすうさんが運営している、slothというNFTプロジェクトも脱完売思考ですね。

完売思考から抜け出して、NFTの幅広い活用方法を考えていきましょう!

ハピバナの今後

ハピバナは、

いつでも購入できるようにしておく。

いつでもギフトに贈れる。

それでいてギフトとしての価値を作る。
(アートとしての価値以外で)

資産としてではなく、体験的な「ギフトとしての価値を高める」ためになにができるのか。

ここをしっかり考えながら運営していきます。

さいごまで読んでいただきありがとうございました。


この内容は、N-GiFTプロデューサーおすいちさんとの対談(Twitterスペース)でお話した内容です。
>>対談のアーカイブはこちらからお聞きください


このnoteでは、35歳からでもできる生き方のアップーデートをする話を週に3~4回、更新していきます。

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--けんくらの活動---
「アートのTシャツ」や「ハピバナ」というNFTプロジェクトを通して、アートをギフトにすることを文化にする活動中。

「アートのTシャツ」や「ハピバナ」を大切な人にギフトとして贈ってみてはいかがでしょうか。

親子で着れるアートのTシャツの購入はこちらから
>>「アートのTシャツ屋さん」

『ハピバナ』の詳細はこちらからご覧ください。
>>「ハピバナ公式ページ」

『ハピバナ』を描いた木材アーティストのHannaの活動はこちらからご覧ください。
>> 「Art Gift Shop Tulip」

この記事は「けんくらBLOG」と「けんくらのハッピーラジオ」の台本となります。本編が気になる方は、音声で下記からご覧くださいませ。
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音声  >> けんくらのハッピーラジオ



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