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読んだ本と読みたい本リスト 2024/6

読みたい本は多いけど、読書はさほど進まず。
図書館利用2巡目の「お金のむこうに人がいる」は、やはり読んでよかった。
労働こそが経済の中心にあり、それを何に投じるかが問題だ、という主旨。
6月、東大で「企業活動・ビジネスとSDGs」というタイトルの授業をさせてもらったのだけれど、このスライド作成にあたっても大変参考にさせてもらった。

<読んだ本>

  • 「お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門」ダイヤモンド社 田内学 2021年9月

<読んでる本>

  • 「本を出したい」CCCメディアハウス 佐藤友美 2024年3月

  • 「きみのお金は誰のため」東洋経済新報社 田内学 2023年10月

  • 「なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流自己変革の理論と実践」英治出版 ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ 2013年10月

  • 「考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門」梶谷真司 2018年9月

<読みたい本>

  • 「企業変革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのか」宇田川元一 2024年6月

  • 「フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書」シャルル・ぺパン 2023年11月

  • 「妻に稼がれる夫のジレンマ」小西一禎 2024年1月

  • 「人生が整うマウンティング大全」マウンティングポリス 2024年2月

  • 「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」しんめいP 2024年4月

  • 「グランゼコールの教科書――フランスのエリートが習得する最高峰の知性」2022年6月

  • 「ガラスの天井を破る戦略人事――なぜジェンダー・ギャップは根強いのか、克服のための3つの視点」英治出版 コリーン・アマーマン、ボリス・グロイスバーグ 2023年6月

  • 「女性優遇≠ダイバーシティ」幻冬舎 鈴木竜也 2023年3月

  • 「WORK DESIGN(ワークデザイン):行動経済学でジェンダー格差を克服する」NTT出版 イリス・ボネット 2018年7月

  • 「冒険の書 AI時代のアンラーニング」日経BP 孫泰蔵 2023年2月

  • 「半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防」ダイヤモンド社 クリス・ミラー 2023年2月

  • 「すべての企業人のためのビジネスと人権入門」日経BP 羽生田慶介 2022年8月

  • 「銃・病原菌・鉄<下巻>ー1万3000年にわたる人類史の謎」草思社 ジャレド・ダイアモンド 2000年10月

  • 「サステナビリティの経営と法務」経済法令研究会 森・濱田松本法律事務所ESG・SDGsプラクティスグループ編著 2023年11月

<観た映画>

  • なし


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