見出し画像

[DataSaberワーク] Tableau DATA SABERに挑戦!データを理解する力、表現する力をみにつける。

今回、なぜDATA SABERに挑戦しようと思ったのか、何をやりたいかなど、思考整理含めて、記録に残したいと思います。

DATA SABERとの出会い

現在の仕事の一つとして、事業数値の管理を行なっています。

事業数値を有効活用していくために、複数のデータベースを掛け合わせて、全レイヤーの人が基本データを確認できる環境を整えたいと思っていました。

その内容を共有したところ、“事業企画チームから、datasaberにぜひ挑戦してほしい”とあり。

webサイトで調べてすぐに興味を持ち、同じくらいに社内でDATA SABERサポートプログラムの連絡がありましたので、参加することになりました。

そもそもTableauを自力で(tableau歴なしw)取得しなければいけなかったので、助かりましたw

あとは業務プラスαでの活動となるので、自分との闘いかと思いました。

そもそもDATA SABERって?

DATA SABERについて、専用のwebサイトがあります。

サイトに書かれている内容を引用させていただきます。

画像1

DATA SABERが持つ力

DATAにまつわる包括的な知識と技術力、ならびにData Driven Cultureを広める力の双方を高いレベルで兼ね備える

DATAのその先の世界を見通す技術力

DATAを理解するための基本から上級のスキルを迷いなく引き出せるほどにまで身につけ、いつでもスムーズに使用することができる。「データが何を言っているかわかる」ようになる。

DATA DRIVEN CULTUREを伝え、人々を導く力

データを理解することでビジネスを変革できると確信し、それを会社内や社会に広める活動を行う。

ただ、分析できるようになる、見えやすいグラフなどが作れるようになるだけでなく、“DATA DRIVEN CULTURE”を伝えていくことが重要と感じています。

CULTUREを伝えていく、変えていく、は簡単ではないと思っています。綿密な計画と圧倒的なコミュニケーション量が必要と思っています。

そこには大義が必要不可欠ですので、ともに推進していただける方をどれだけ増やせて、巻き込めるか、その点もDATA SABERを挑戦しながら、意識していきたいと思います。

ビジネス観点以外にも、サイトを見ていただくと、分りますように世界観が伝わりますw

スターウォーズ好きの私としては、とても好みの世界観ですw

何をやりたいか

今、事業企画に加えて、地域データコンサルティンググループも兼務させていただいています。

基本、裏方として同事業のコンサルタントの方が地域に対し、データ利活用を推進できるような体制や仕組みを整えております。

今官公庁は、DX推進、EBPMへの取り組みを進めており、官民連携がより強化されていくことが望ましいと言われています。より推進体制を整えるべく、データを利活用できる環境整備し、推進していきたいと思います。

我が国におけるDX推進https://www.japia.or.jp/files/user/japia/news/我が国におけるDX推進施策について(20210128講演用資料).pdf

内閣府へのEBPMへの取り組みhttps://www.cao.go.jp/others/kichou/ebpm/ebpm.html

まとめ

今この記事を書いている段階では、ord8をクリアしており、最終試験を臨むために、残りのord、組織内コミュニティポイントをクリアすることになります。

正直まだ、理解していない点が多いですwww

習うより慣れろ

時間なくとも、tableauに触れる機会を増やし、技術力を磨いて、ドリブンしていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?