見出し画像

MAZARIA体験記

7月某日、緊急事態宣言も一応は解除されたため、池袋のサンシャインにあるVR体験スポットの「MAZARIA」にお邪魔させてもらいました。

コロナ渦で中々子供達にも新しいスポットに連れて行ってあげられていなかったので、かなり久々のプレイスポット開拓となりました。

結論から言うと、想像していた以上に楽しかったもののの、リピーターになるにはもう一工夫必要なのかな、という感じ。

と思っていたらその後2週間くらい経った後に閉園するとのニュースを見て、コロナ感染拡大の影響もあってやっぱり厳しかったんだなと。

ま、まだちょっとだけ営業期間あるので、以下、参考まで詳細。

1. マリオカート

子供達が一番楽しみにしていたのがマリオカート。

ニンテンドーSwitchでハマって、ゲーセンでもちょこちょこ遊ばせてもらっているコンテンツのVR版。

自分もどんなもんなのかワクワクしながら試して見ました。

ゴーグル付けるんで感染対策はバッチリです。

カート風の機械に跨りゴーグルとハンドルを握っていざスタート。

風邪を切る感じや、カートのガタガタ道の雰囲気が大分出ていて大人でも十分楽しめる。

下の子にはちょっと刺激強めかなと心配していましたが、全く大丈夫だったようで、滞在中、計3回やらせてもらいました。

2. 渓流下り

こちらは子供達だけで体験。

本来は最大4人で体験出来るようですが、3密防止の観点から2人まで。

川下りの要領で両端から漕いでゴールを目指すゲーム性。

体感どんな感じだったのかまではわからないんですが、子供達は一生懸命漕いでたわりには終わった時の反応は意外と薄い感じでしたw

マリオカートやった後だったんでそっちの余韻が強すぎたのかもしれないですね^_^

3. インベーダーゲーム

こちらも子供達だけで体験。

迫りくるインベーダーを銃でバンバン打ってく感じみたいなんですが、残念ながら2人ともセンスがなかったようで途中でインベーダーに負けて終了。

まあ楽しかったようではあるものの、もう一回やりたいという言葉は子供達から聞くことはなかったですね。

4. 釣り

釣りのVRを上の子と2人で体験。

時間内に釣り上げた魚(ブラックバス)の大きさと数を競うゲーム性。

釣り自体初めての経験だった子供はまずルアーの投げ方に四苦八苦しておりましたが、途中からコツを掴んだようで結果は私の敗退。

子供は吸収力早いんだなーなんて、ちょっと感心。

まずまず楽しんだようでした。

と、こんな感じでアクティビティを体験させてもらい半日くらい遊ばせてもらったんですが、全般的に新鮮な体験が出来たなと。

我々が子供の頃には考えられなかったようなテクノロジーがこんな身近で日常的に体感できるということに、なんだか感慨深さを覚える今日この頃です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?