視力回復とゆほびか7月号

ダイエットの事ばかりだと書く内容がどんどん減っていくんで、ちょっとまた別のカテゴリの話を。

今回は視力回復について。

コロナ禍というダイエットと同じ原因が影響してるのかスマホや動画を見る機会が増えて視力が悪くなった、という人は僕以外にもいると思う。

この間図書館に行ったとき、偶然一つの雑誌を見つけた。それもよれっよれの雑誌。

「ゆほびか7月号 最強視力アップ術 コロナ疲れを癒すCD」

という視力とコロナケアの2枚看板を掲げたよれっよれの雑誌。「ゆほびか」とかいう今まで聞いたことがない雑誌。しかもよく見ると2023年ではなく2020年の7月号。

…そんな過去の雑誌が普通に図書館のラックにあることに驚きつつも視力アップという見出しに目をひかれ、一応借りてみることに。

この雑誌に載っている視力アップ術をまとめるとこう。

  1. にんじんをミキサーにかけたジュース飲むと老眼に効果的

  2. ガボールアイという専用のシートを使い1日3分程度トレーニングすると視力が回復する

  3. 眼球を上下左右に動かしたり、目の周りの筋肉を指でさすることで視力が回復する

開いて1発目がニンジンジュースだったから、大丈夫かこの雑誌、と思ったけど続く項目はある程度効果もありそうで安心した。

にしても一発目がニンジンジュース…。食べ物で解決しようとするのはけっこう違う気がする。それこそブルーベリー食べたらいいよ、と変わらないというか。

ガボールアイというのはネットで調べたらそれ用の画像が出てくるんでやりたい人は各自パソコンとプリンタで印刷すればOK。
なんかけっこう効果がありそうだった。…んだけれどシートを見るというのが日課にならなかったんで今やってない。

最後の3番。
眼球運動と筋肉をさする、というのは今もやっている。なんとなくではあるけれど視界が明るくなった気がする。

眼球運動について、具体的には、

  1. 目をつぶって目をぐるぐる。その後強めにまばたきを10回

  2. 上下左右を見つつ、その状態でまばたき。それを各方向で行う

  3. 眉毛のあたりと目の下の骨のあたりを指でさする

というシンプルなもの。

今でこそないけれど、初日は二日酔いの時みたいな目の奥の筋肉が痛む感覚があった。
それだけ目の筋肉に効いてるってことだと思う。

てことで、コロナ禍で視力低下してきた、という人はゆほびか2020年7月号を借りるか、上記の眼球運動、もしくはガボールアイ、もしくはニンジンジュースでちょっと視力回復に向けて動いてみてはいかがだろうか。

ちなみにコロナ疲れを癒すCDの方は図書館司書の方に「付属CDも借りられますか?」と聞かれ、丁重にお断りした。

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