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ぬいぐるみと言う表現の楽しさ

ぬいぐるみブランド「WONDIMENSIONTOYS」のデザイン、パターン、縫製まで全て手作りでぬいぐるみを作っています。

ブランドコンセプトの「不思議な(Wonder)次元(Dimension)からきたぬいぐるみ」と思い出の洋服をテディベアに生まれ変わらせる「MEMORY-TEDDY」を中心に活動しています。

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質感のある立体物の楽しさ

「ぬいぐるみ」と言う表現で他の立体作品との一番の違いは「質感を楽しめる」事だと思っています。
他の立体物(彫刻、陶芸、フィギュア)などは使う素材が似ているので触った際の「質感」「視覚での質感」の差が余りありません。
ぬいぐるみは生地を変えることにより「触った際の質感」「視覚での質感の違い」を楽しんでいただけると言う他の立体物とは違う要素があり、生地やパターンの組み合わせによって無限に表現できるのが一番の楽しさであり嬉しさでもあります。

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アートとしての新しい表現

現代アートグローバルプラットフォームの運営会社「TRiCERA」にてアート作品としての取り扱いも決まり、ぬいぐるみ作家としてアート業界に参入することができました。
アート業界に進出したかった理由に「新しい表現としてのチャレンジ」そしてコンセプトの「不思議な(Wonder)次元(Dimension)からきたぬいぐるみ」を中心に展開していきたい想いがあったからです。
その想いとは「環境問題による動物への悪影響」や「命の尊さ」を伝えていきたかったからです。
ここでは一部の作品を掲載しますが専用ページが出来次第お知らせいたします。

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大事な思い出をテディベアに生まれ変わらせる喜び

もう一つのプロジェクト、思い出の洋服をテディベアに生まれ変わらせる「MEMORY-TEDDY」です。
ご依頼主様よりお預かりした洋服からインスピレーションを受け、テディベアを制作しております。
思い出の洋服がテディベアに変わった時の驚き、その思い出を形として残せる喜びを感じて頂けたらと思います。
洋服のディテールを大切にしたデザインを制作しており、その中でテディベアに作り上げる作業はとても刺激的でやりがいがある作業です。
そしてご依頼主様からの喜びのコメントを頂くと、「捨てる」では無く「思い出」に残すお手伝いが出来た喜びを感じます。
その経験から沢山の思い出をテディベアに残せる様、活動を行っております。

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無限大の中からの表現

最後に何故「ぬいぐるみ」にこだわり表現しているのか?
それは無限の中から見たことの無い、見る人を驚かせ、楽しませる事をぬいぐるみは可能にしてくれるからです。

ぬいぐるみで世界を変える事はできませんが少なくとも作品を見て「驚き、楽しみ、そしてメッセージを伝える」事は出来ると信じています。

それが自身にとっての制作の楽しさ、表現の楽しさです。

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