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付属レシピ集の明暗

こんにちは。

私が家電を買うときに密かに楽しみにしているのが
メーカーが作成している付属のレシピ集です。

家電以外にも、ちょっと高価なフライパンや鍋でもついてくるケースもありますよね。

タイトルの通り、個人的には、
このレシピ集の良し悪しでメーカー明暗を判断している節があります。
我ながらちょっと変わった基準ですね。

私の経験をお話しすると、
一つ目が電子レンジ。

10年以上前に購入したレンジの調子が悪くなってきたので、
思い切って国内メーカーの最新電子レンジを購入しました。
(価格は10万円強!)

もう最新なのだから、国産メーカーなのだから
と、ワクワクでレシピ本を開くと、、

ん?
これ10年前の古い方を間違えて開いちゃったかしら?

と思ってしまうほど、平成初期くらいのコテコテのメニュー、テーブルアレンジされた写真が満載でした。

期待していたのと全然違う。。

一応メーカーのフォローをしておくと、
最新のレシピは専用サイトがあるのでそちらを見てねということです。

でも、紙のレシピ集を同封するならキラキラしていて欲しかった。。
ある意味勉強になる経験でした。

次に、気を取り直してよかったケースを。

ずばり名古屋にある「バーミキュラ社」です!

有名なライスポットやフライパンを購入しましたが、
販売できるレベルのおしゃれ〜なレシピ本が毎回ついてきます。

しかも、シンプルな調理方で、
器具の特性を細かくポイントで書いてある作り込みよう。

恐らく相当な試行錯誤をして、
本当に商品を使って検証しているのだな、きっとスタッフの方もご家庭でこのレシピを繰り返し作っているんだろうな、と手に取るように感じられます。

しかもレシピサイトも充実しているんです。

どこに重きを置くかはメーカー次第ですが、
家電好き、料理好きの私は完全に後者に心奪われています笑

今回学んだことは
レシピ本、取説の充実度合いがワクワク感を大きく左右するです。

共感してくださる方はいるでしょうか。

ではまた次の日報で。

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