ドラマ『獣になれない私たち』、新垣結衣に「永遠の処女」と称された昭和の大女優・原節子を重ねながら、周囲から過剰に処女性を求められて優等生であることを求められている女性=新垣結衣が抑圧から脱却しようともがく物語を描いていて、そのわりに、逃げ切れなかった印象で、次の出演作が気になる。

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