🐺さん

西宮ストークスを見たり、PCを触ったり、スマホを積み上げたり、経済番組を見てうなったり…

🐺さん

西宮ストークスを見たり、PCを触ったり、スマホを積み上げたり、経済番組を見てうなったり、行間をよみすぎたり。トラブルを楽しむ。

最近の記事

早いオフを迎えたチームにお伝えしたいこと

今日、いつも見ているチームが無事、シーズン終了を迎えました。 で来季に向けて思うことを箇条書きで書いて行きたいと思います。 90,000人オーバーおめでとう! ・でも2年おきの審査が毎季になったので、27-28シーズンの審査もあるから、来季・25-26は9万、26-27は12万人の集客が必要だよ ・営業頑張って ・あと12億も頑張って 早いオフだから ・選手各位におかれましてはB1のレギュラーシーズン、B2プレーオフなど現地で見ようね ・そこで何が足りないのか、どういう意

    • B.プレミアを目指すってこと

      今見ている身近なチームが、B.プレミアに初年度(2026-2027)に参入すべく、90,000人のシーズン観客入場者数に向かって邁進中です。9万人に到達すれば、参入に必要な年間売上12億にも到達できるとして、一所懸命です。 🐺はタダ券(招待・無料券)について必ずしもいい印象を持っていませんが、本拠地も変わったことですし、過去神戸を本拠としていたときと違い、周りの注目度も違うので、一度来ていただければという意味では否定はしないです。しかも今のワールド記念ホール(ポートアイラン

      • 向き合い方を変えようかと。

        先日来のリーグの動きに、チェアマン閣下より「黙っとれい!」という一喝があり、私共のような下々のものは、違うことすら許されないようになりました。ああ、資本主義だから民主主義はないのね、と思ってしまうような出来事ではありました。 とはいえ、問題とした、青森の件の移管の承認については「そうするしかなかった」のでしょうし、かなり綱渡りな状況とも考えます。 そして、私が見た試合で、新潟がB2での今季の13位以下(14チーム中)が確定し、ライセンス不交付などが発生しない限り、降格が決

        • 「厳しいクラブへの向き合い方」への向き合い方について

          先日の🐺のポストの影響ではないと信じますが(自意識過剰)、下のようなエントリーがありました。 はい、では ・今季各チームが撒いているチケットの状況はそれに反映していますか? アウェイ戦に観に行ったことのあるチームだけで4チームほど、招待の連絡がきました。この無節操な招待は、Jリーグで過去見られたのとは逆に、今後の有償観客増につながるとの証左がありますか? ・基本的にプロスポーツはアリーナとの運営の一体化をしないと収益が出ないといいます。自前(もしくは指定管理)でないアリ

        早いオフを迎えたチームにお伝えしたいこと

          私の見る、スポーツの「興行性の方向」

          ずっと野球なり、その後はバスケットボールの試合をみつつ、最近のスポーツを興行として見た時に思うことが1つあります。それはスポーツ興行が「コンサート化」しているということです。それも「日本におけるコンサート化」。 とあるコンサートのライブがネットで無償配信されていて、流れているのを聞いたりすると幅広く音が出ていてすごいなあと思っていたのですが、そこで見た時に伸びを感じなかったんですね。でもそういうことはあまり関係なく客席が埋まっている。そういう評価もネットで自分が見に行かない

          私の見る、スポーツの「興行性の方向」

          青森ワッツの報道を見て考えたこと

          昨日(3/2)、青森ワッツの経営継続について懸念される状況にあることが報道されました。 要点としては ・筆頭株主(ANEW Holdings、以下AH社)が経営破綻(破産)した ・最悪のケースでは今季中に解散・倒産の可能性 ・経営破綻回避には約5,000万円の資金調達が必要 ・またB2のライセンス不交付基準の3年連続赤字・債務超過を避けるために3,800万円の債務超過解消が必要 ・株主の変更が必要(融資が受けられない) ・リーグの公式試合安定開催融資制度の利用は、利用時に

          青森ワッツの報道を見て考えたこと

          シーズンシートとファンクラブの対比雑感

          最近、Bリーグにかぎらず、野球などを中心に高額のファンクラブ会員制度が増えてきていますが、そこでシーズンシートとファンクラブに関する考え方についてざっくり書いてみます。どちらが良いということはなく、見える光景として記します。 そもそもアメリカなどでは、立ち位置は 1. シーズンシート(全試合買う人) 2. ファンクラブ(数試合買う人) のような感覚であることは制度を見ても理解できます。 例えば、ボストン・レッドソックスの場合、チケットに関する基本的な事象を除く、シーズ

          シーズンシートとファンクラブの対比雑感

          M社ワクチン、2回目接種記録

          7/23、M社2回目接種 【わし】接種部筋肉痛は極めて軽く、2日目朝に発症、3日目には消失。今回は熱発があり、2日目に38.4℃・ロキソニン服用・睡眠16時間(寝すぎ)、3日目に37.5℃、頭痛。ロキソニン服用。4日目に37.1℃、頭痛。ロキソニン服用。以上まで発汗多し。5日目消失。 【配偶者】当日から接種部筋肉痛様、また首筋へも波及。2日目には増強も前回より肩の痛みは軽目。ただ寝返り打てず。3日目軽減。4日目ほぼ消失。発熱当日から微熱。2日目37.5℃・頭痛。3日目37

          M社ワクチン、2回目接種記録

          ワクチン接種記録(モデルナ・1回目)(更新終了)

          以下に記載しますので、モデルナ社のCOVID-19ワクチンの1回目を打った記録です。随時更新します。 1) 接種まで Day 1*65歳以上と、60-64歳の市が公的に特定の疾患に対する手帳などを発行している方に、接種券を発行するのことでしたが、当家は該当しないために、サイトをチェックしておりましたところ、夜に「申請書の郵送にて接種券を発行すること」を発表。発行までに1週間かかるとのこと。深夜の内に集配局まで封書を出しにいきました。 2) 接種まで Day 4*夕方に役所

          ワクチン接種記録(モデルナ・1回目)(更新終了)

          最近の心配事(あいさつできない人)

          なにかに関係あるかもしれませんし ないかも知れません。 そのことであちこちに出かけることが多く、現場でよくお目にかかり、時に目の前に来る方なのです。一応利害関係者、といっていいのでしょう。 一度も挨拶されたことがないのです。 内規違反行為を咎めたことがあるのですが、お礼はもちろん言葉もありませんでした。 そういう人を管理職にしよう、という動きの噂を聞きました。 心配しかありません。 先に何か学んだほうが良いのではないでしょうか。 遠喩で恐縮です。

          最近の心配事(あいさつできない人)

          「B.LEAGUE FINALS 2020-21におけるチケットトラブルにつきまして、島田慎二チェアマンの経緯説明」文字起こし

          ・0. 今回の記載の経緯以下に記載しますのは、2021年5月25日(火)に当初予定であった、2020-2021 Bリーグファイナルのチケット発売に関する、Facebookにのみ掲載された、島田チェアマンの経緯説明内容の動画の文字起こしです。 本来は文字にてでも起こされるものと思いますが、それがなく、15分の動画で取り戻せないことで時間を消費するのが苦痛であるという趣旨の発言を数件拝見しましたので、ここで文字起こしをさせていただきました。 なお、当該内容の誤記については責任

          「B.LEAGUE FINALS 2020-21におけるチケットトラブルにつきまして、島田慎二チェアマンの経緯説明」文字起こし

          The end of 2020-21 season.

          シーズンが終わりました。 何事も起こり得るポストシーズン。競って追い越すことはできましたが、追い抜くことはできませんでした。 しかし、ある意味自明ではありました。1日目3Q 7:15、UFがコールされた時に、🐺はこう言いました。「時間がありすぎる」と。その不安は的中しました。そういう不安定さの予兆は、3月以降の試合ではずっと感じていました。 が、その後こうも思いました。「この後、試合が面白くなる」と。 試合後、「明日のゲームの方が締まる」と書きました。事実、そうなりました

          The end of 2020-21 season.

          あやまることを良しとしない、嫌な時代。

          最近、間違ったことをしても、あやまらない、謝罪説明をしない人が増えました。特に、権力を持った人に。 どうしてなんだろう、と思っていました。こどもに「悪いことをしたらあやまりなさい」と教えるのに、と。 とある日、マンガをザッピングしていました。近頃のマンガは細部に最近のノウハウが隠れているので、あなどれないところがあるのですが、その中で、こういうものを見つけました。 「謝ったら、悪いものだから責めていいというSNSの心理が働く。だから絶対に謝ったらダメだ。」という内容でし

          あやまることを良しとしない、嫌な時代。

          ステートメント (2021/3/31)

          年度末ですね。 お約束していた通り、3月末までになにかお伝えすると申し上げていましたので、ここでお知らせしておこうと思います。 契約のような表現をすると、🐺は、今のチームを「特定のチームをメインで応援する最後のチームとする」と従前から申し上げており、無期の一方的な契約と考えておりました。これを「有期・単年契約」とすることとしました。現状は2022年6月末まで延長する、というものです。 無論、先方から「断られる」場合はその「契約のようなもの」を終了するつもりです。 この

          ステートメント (2021/3/31)

          murmuring on B2B/B2C.

          昨日の税制に関するリーグのリリースに関連してTwitterに書いたことを、編集して以下に記します。 https://twitter.com/B_LEAGUE/status/1369200185104994306 まあ、リーグが狙ってるところは私たちではないし、今日の税制の話だってそうだし、数 (double a few or equivalent) チームをのぞいては、スポンサーフィーやそれによるチケット買取で2/3以上の収入をえてるからこそ、税制のリリースをするわけだし

          murmuring on B2B/B2C.

          2020年の終わりのご挨拶

          いろいろなことがありすぎた2020年でした。 あえて挙げるまでもない1件は、自分が応援しているチーム運営を過剰に信用しすぎた、というより、あえて不干渉にした自分を恥じる事象でした。 済んだことは済んだことなので、それはそれ。 軽く書いているように感じるかもしれませんが、経緯はバスケット・カウントさんに掲載されている内容が基本全てと思います。(こういう記事を発表時点で用意させられなかったリーグの広報にも問題ありとは思いますが。) 問題だらけだったバスケ界をBリーグは変えら

          2020年の終わりのご挨拶